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 炭水化物という言葉は結構一般的だと思うけど、厳密には一体なんなのか。実は栄養学と化学では炭水化物を指す対象が微妙に異なるので学問的には少し面倒くさいのだ。

有機化学の観点から書いたほうがわかりやすいのでそっち方面から攻めることにしよう。

炭水化物とは、組成式でCmH2nOnで、これを書き換えるとCm(H2O)nとなるので、炭素に水が付加された物質のように見える。ここから「炭素(C)が水化(水が付加)された物」という言葉がつけられた。この辺は「なんだかよくわかんねぇなぁ」という人はスルーしても構わないです。

んでこの炭水化物というのは炭素の数が3個~7個までのものがあるんだけど、基本的に有名なのは殆ど6個なので、炭素が6個の糖…六炭糖という言葉を覚えておくとよい。代表例はブドウ糖で、こーいうやつだ。折れ曲がったところに炭素があるので、6つの炭素を持っていることがわかるだろう。

つづきはのちほど

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