擬似精液

久しぶりにオナニーマスター黒沢を読んでいたら、精液使わなくてもそれっぽいものだけでも相当ダメージの大きい嫌がらせができそうなのになぁ、と思ってしまうわけであります。


精液というのは精子とカウパー液の混合物なので、よくみると透明な部分と白濁した部分でまだら状なんですね。

白い色はまぁ適当に絵の具とか牛乳（イヤだなぁ…）をローションに混ぜて粘度を調整した後、透明なローションと混ぜてあとは精液臭い物質を混入させれば完璧でしょう。

完全に混ざると駄目なので、嫌がらせをする直前に両方の溶液をある程度混ぜてから使うという感じでもいいですが、時間がかかる、品質に差がでる、などのデメリットがあるので、更にプランを練る必要があります。

精液臭い物質というのは結構沢山あってトリエチルアミンとかピリミジンとか、あまり珍しい試薬でもないので試薬を扱ってる薬局かどこかで注文すれば手に入るでしょう。けど、臭いはそれほど強くはないので、実際に使う際には解けきれる限界までローションにとかすか、エタノールでも溶かして精液本体とは別にして使うなど、やはり工夫が必要でしょう。

臭いのアクセントでメントールなどスースーする化合物も適量混ぜれば完成度が上がるでしょう。



さらに強力な嫌がらせをしたい場合は、ローションなど水溶性物質を使うのではなく、有機溶媒でしか溶けないような接着剤などを使って精液っぽいものを作って大量に目標にぶちまけるといいでしょう。おすすめはネズミ捕獲用ネバネバシートからネバネバしたものを溶媒を使って溶かし、色が透明とは程遠いので白いペンキか何かを溶かしてそれっぽくするとよいでしょう。斑状の表現はローション使用よりもさらに難しい造詣が必要ですが気合でなんとかします。

このやり方だと精液っぽいものが本当に目的物体からとれない持ち主にとって最悪な状況になるのでちょっとやばそうっすね。靴にたらすとかポストに大量に流し込むとかドアノブやらに塗るとかまじできつい。桑山家のポストに流しいれるとかくわまんのお姉ちゃんに迷惑かかるからやばい