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とある魔術のと科学のを両方見た&読んだわけだが

魔術の方はファンタジーだから反証不可能な世界が構築されているわけで、まぁ突っ込むべき部分ではなく、純粋に楽しむ作品として出来上がっているわけだよ。当たり前だが。

しかし科学のは微妙に科学と組み合わせていて、しかしそれを支えるのが微妙にファンタジーっぽいんだけどそうでもないようで、科学は確かに進んでいるらしいけど能力の定義が曖昧で、要するに検証と考察が足りない、と理系の立場としてはそう主張せねばならんと今回考えたわけだ。

魔術と科学でおなじ世界観を共有しているというのは意外と悪くないというか物語が交錯することは殆ど無いから問題は無いのか。


しかし超能力とかレールガンとか言うけど砲身もなしにロクに安定もしなさそうなコインをどうして飛ばせるのか…ああ!なるほどあれはコインをスピンさせれば出来そうだ。

それにしてもあのエネルギーがどこから生じているのか…ブドウ糖の化学的エネルギーを取り出してそこから発電するのか?まるで電気ウナギだが、たぶんそうだ。

となるとあんだけの電気的エネルギーを取り出せるのだからかなり物を食べるはず。

そーいえばテレポートする子もいた気がするけど、テレポートは宇宙的なパワーが必要だったはず(たしか)。


まぁ要するに超能力羨ましい、というわけです
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