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マッドサイエンティスト、というのは目的のためなら手段を選ばない要するに非常識な科学者を言うわけですが、アングラ科学とはあまり関係はありません。
自然とマッドサイエンティストの研究が真っ黒な科学を扱うこともありますが、むしろ科学においてはブラックも何も無いんです実は。
何故かというと、科学というのはどこをとっても黒であり白でありえる。つまり悪用しようと思えば悪用できるし、人のために活用しようと思えばそれも可能なのです。
では、人に危害を与えるのを目的にした科学を学ぶにはどうしたらいいでしょうか。
簡単です。普通に科学・理科を勉強すればいいだけです。
大体高校の理科の教科書というのはどれも中々面白いことまで書かれていて、ダイナマイトの材料であるニトログリセリンなども、造り方くらいなら教科書に書かれています。
他にも爆薬や生物兵器や化学兵器なども、ヴィレッジで売ってるようなアングラな本ではなく、普通に探せば情報は手に入ります。ネットも、現代のミーハーなアングラサイトではロクなネタが無いのは周知の事実ですが、普通のサイトを巡回して探せばイロイロなものが手に入ります。
入門書としてはオススメなのがアリエナイ理科の教科書です。書いてる人がクレイジーで非常に頭が良い、良書です。
大昔にアナーキストクックブックという本存在していたようで、それもアングラを学ぶには良い本だそうです。こっちの本の内容はガセですが。
ひとまず科学というのは高校レベルの知識でも頭を使って悪用しようと努力すれば必ずそれだけの効果が得られます。そこらのヒトの個体くらい一捻りです。
まぁ単純にヒトを殺すには出刃包丁で太い動脈や血管の集まる臓器を突くのが確実なんだけどね…。
他にも催涙スプレーや毒物、劇物など、アングラっぽいものというのは世の中にごろごろしてます。
でもまぁこの辺は受け売りなんだけどね…
要するにあの人いわく、そういうネタが見つからないのは存在しているわけではなくて、ただ単に見えないだけなんだそうです。
その見えないモノが見えるようになるのは、確実にアングラの道を一歩進んだことを意味します。
まぁ井の頭公園のドブ沼からヘドロを適当に持ってきて培養すればオモシロイ菌とか藻とか培養できるんじゃないかな。オモシロイんじゃないかな。ということです。
ちなみに生物系の実験は楽で確実に結果が出るんですが、非常に地味でつまらないです。
培地つくって菌を植えてあとは放置だからねぇ…組織培養とかは面白いけど代わりに手間かかるし…
化学の方は器具は手に入るけど原料がねぇ…まぁ海外のキッチンケミスト(台所で麻薬とか作っちゃったりしてる人)は黒胡椒やバニラエッセンスから麻薬を作るというから、面白いよねぇ
話は少し変わるけど俺のユメはいつか人間のクローンを作ることなのです。
クワマンのクローンとか作れたら最高でしょう。そいつを洗脳教育して下僕にするわけです。
2~3億くらい金あれば出来ない話でも無さそうなんだけどなぁ…でもまぁ技術がまだ出来てないからまだ無理か。
そういえばデザインドベイビーとかはいつごろ作れそうかなぁ…遺伝子に自由に因子を組み込んでガキ作れるんだから最高に面白いよなぁ
なんで動物細胞には全能性が無いのかなぁ…ホント困る。ホントフシギ