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ごめん内部生じゃないとわからないネタでした。
それよりこれで9のミックスやり直しは3度目だ…今回の変更点は
・イントロきむギターは特に変更無し。イントロしそギターにはダブリング処理(音が太くなるハズです)。
・ドラムはスネアを強調、キックを弱め。スネアにダブリング処理。
・きむギターはエフェクトを強めにしてこれにもダブリングしました。後半入りなおす部分の音量調整。
・しそギターは特に変更無し。
・ベースはイコライジングやり直しで原音に忠実にして、スラップの部分はコンプ解除してます。
・ボーカルは痛い部分を抑えるフェーダー操作。ぶっちゃけ少し違和感あるかもです。
こんなもん…だと思います。
ってかこんなの書いても普通の人には何言ってるのかサッパリだよなぁ…
ファッキンな出来だ。泣ける。
それはともかく、フロンティアのPAをすることになるかもしれん。てかイントーの声質がかなり痛い成分が多いので(いや本当の意味で。つまり耳がキンキンする感じ)それをカバーするのに俺が色々といじるかも、という。
大体LOW下げめでHIGHは殆どカットする感じで、あとはMIDDLEを低めな部分でブーストしてやれば、という感じ、だと思う。
でも3bandしかなくてLOWとHIGHが固定で音をつくるってのはちょっと難しい…ってかレコーディングと全然勝手が違うからどうなるかわからん。
てかローカットスイッチあるなら使えよ!と思った。80Hz以下ってベースとキックドラムとディストーションギター以外は殆ど必要ない音域だぜ。むしろ音をボケさせたりメリハリを無くしたり、つまり邪魔。
あと面白いことにミドルのノブの音域が自由にいじれるらしい。ここが職人の腕の見せどころ、って感じなメーカーの意図が見える部分。Q値がいじれないのは仕方ない。ちなみにミキサーのコントロール部分より右の部分についてるグラフィックイコライザーはちょっと俺の手に負えなさそうな気がした。少なくとも練習がリハだけでは。
ミドルの使い方としては特定の音域をカットするかブーストするか、だと思うんだけど、何せそういうのが1個しかないからブーストに使うべきか。Q値もいじれないし。
問題はブーストをする音域と音量なんだけど、これは多分音域から探る方がいい。多分その方がやりやすい。
まず音量を右90度(つまり → この方向)にして、あとは音域をいじるノブを左右にぶらぶらさせて「これはおいしい音域!」だと思うエリアが絶対ある。点じゃなくて範囲なのがけっこうミソなんだけどノブの位置はこの範囲の中央あたりにして、そうしたら音量をいじくって音を決定する感じがいいと思う。
イコライザーは、音質のカバーと全体の音量という、まったく違う要素に同時に関係するむずかしーいエフェクトなので、けっこうまじめにやって欲しいと思う。
音質に関しては歌い手の技術や声質、あと性別によって大きく変わるため、その場その場で臨機応変に対応できるといい。そのためには卓がステージの真正面にある必要があるんだけどね。ヘッドホンでモニターするという提案があったからちょっとやってみようと思うけど。
全体の音量に関しては経験的に、2000~3000Hz前後の範囲を少しブーストするだけで、全体の音量が大きくなったように感じられる。10バンドのグラフィックイコライザーでやってどうなるかはわからんけど。
参考程度に説明すると、理科年表によると人間には最も敏感な音域というのがあって、それが500~1000Hzと3000Hz前後の2つ。それの反対に聴こえづらい音域というのもあって、それは500Hz以下と1500Hz前後と4000Hz以上の3つ。特に500Hz以下は音程が下がるほど聴こえづらく、4000Hz以上は音程が上がるほど聴こえづらくなる。
まぁ音色目的のイコライジングでは耳で探りながらやることになるからこの説明は必要無いけど。
ちなみにPA現場におけるイコライジングの成功の秘訣はシンプルイズベスト、つまり原音忠実、だそうです。使わないにこしたことはないそうだ。
まぁそれはともかく久保田が「らいぶがおわったら、きょうとにいきたいです!」って言ってきた。ぶっちゃけ今は人が沢山いる京都よりも、ほとんど客がいないような薄気味悪い温泉宿みたいなところに泊まってのんびりしたいです。
あー温泉行きてぇ。京都の温泉みたいなミーハーで人が多くて外人とかいたりするような場所は嫌だ。
あ、瀬戸内でもいいぜ。讃岐饂飩を食いにいくわけだ。ついでに大久野島とかに行っちゃったりするんだぜ。あそこは聖地だぜ。
ベースを弾いて録音してみたらあまりに下手さに非常に驚いた。やはり録音は無情だ。
反吐が出る。
てか卒業ライブのことあれだ。なんかモッシュすることしか意識が無いわ。フシギ。デカルトがなんかやる気出ない、いやその表現はおかしいな。危機感が無いというのもおかしい。
えーと、…緊張感が無い、だ。これ。
つっても悪い意味じゃなくて、まぁこれやったらもう当分はこういうことはしないんだろうなぁ、という話。音楽は続けるつもりだけどバンド組んだりライブやったりってのはやらない、かもしれない。まぁ先のことはわからんけど。
要するに卒ライは面白ければいいかな、という単純な話でした。
思い出せば実は石川ビデオに運良く収録されずに済んだ中夜祭のときも、オーデはやる気ギンギンだったけど本番はてきとーで終わらせたんだよな俺。普通に音外してたりとかしてて酷い。ゆるいっちゃゆるいけど、このゆるさはたまらねえ。あんときはカナリアがおろされて随分凹んだってのもあったけど。
ああ、アルバムは3月中には終わらせるつもりですよ。
にしてもやはりこれはえーと、189msecディレイとホールリバーブの合わせ技です。9のミックスにも使った気がする。
てか今更気付いたけど、ミックスにおけるエフェクトってのは組み合わせてなんぼなんだなぁ。大体イコライザーとコンプレッサーはほぼ全パートかけるわけだから当然っちゃ当然だけど。
ディレイ→ホールリバーブとか、プレートリバーブ→ルームリバーブとか、歌ってる部屋の形とかが「感覚的」に掴めるような音源が素晴しいわけだ。
あ、最近やっとわかってきたんだけど、プレートリバーブってのはアーリーリフレクションがかなり強め、リバーブ成分は少なめかつ短めであと多分プリディレイ長めで、でERとリバーブ成分共に高音成分を強調したものなんだアレは。んでホールリバーブはそれの逆でERをかなり少なくしてリバーブ成分を強め長め、んでリバーブ成分は高音カットしたものだ。ルーム系リバーブはそれの中間といった感じ?
プリディレイはプレート系は結構長めだと思う。んでホール系はほとんどなくて音が出たら即ER→リバーブ成分といった感じ。
それにしてもわけのわからない話だなこれ
いやね、人がダレカを好きになる、つまりセックスしたがるのはDNAの命令によるもので自己保存本能という有性生殖の生物が絶対に持っている機能の一つなわけです。細胞分裂でじゃんじゃん個体数を増やすやつはいいけど。
んでまぁホモとかバイとかあとはレズビアンなんかってのは要するに彼らは病気なので生まれつき脳が壊れてたりトラウマで異性が受け入れられなかったりと、後天的先天的問わずに精神的問題なわけです。まぁ脳の病気です。ちなみに心の病気とかいう表記は駄目です。
ここまではいい。簡単でわかりやすい。さてここからが難問になるわけですが今の所重大な疑問は一つ、
何故クワマンだったのか
ということだ。ぶっちゃけクワマンじゃなくても、他の誰でも良かったのだ。クワマンは確かに見てくれは悪くないし良い奴ではある。しかし先天的に飛びきり可愛いルックスを持っているわけでもないし、性格においてもクワマンが他の人間を超越した何かを持っているわけではない。つまりクワマンには俺が好意を抱くに納得できる決定打が存在しない。
しかしこの評価はあくまで客観的な評価だ。俺がクワマンを好きになったのはもちろん主観的評価である。
だから俺がクワマンを気にいったのは客観的判断、つまりデータなどの実績や科学でわかるものではなく、個人のある意味「気まぐれ」に生じた結果に過ぎない。その気まぐれに必然性があるとすれば、少なからず俺にも俺のゴーストが囁いてると表現できる。俺の好意が「クワマンの持つ、個性」に対して働いてるものだとするとまとまるかもしれないが、何故クワマンの持つ個性をもって俺が「カワイイ」と思うかは依然として謎である。
ではその「気まぐれ」とは一体何なのか。…今更だがこの気まぐれという表現は正しくない。確かに偶然である可能性も捨てきれないけど、必然であるという証拠も無いのだ。
ま、いいや。これ以上理屈こねるのメンドイから。まぁこの世の中面白いものは面白いし、うまいものはうまいし、カワイイものはカワイイんだよね。「この私」が持ってる意識ってのは確かに絶対的な価値観だよ。ただその主観的評価がどういう意味を持っているのか考えると科学なり理科なり信仰せざるをえない、と思うわけだ俺は。でもこの判断も主観なんだなぁよくわかんねえなぁ。
んーまてよ、誰かを好きになるって別にDNAにとっては誰でも良い(ただし健康でかつ妊娠可能な者)わけだから、問題になるのは「誰を」の部分か。
てか俺、何を考えても「ニンゲンわけわかんねえ」で終るな。クワマンはカワイイな。
いやーやっぱコンプレッサーだけじゃ無理あるよねーそうだねーってやつです。
どういう方法なのかというと、えーと、耳に痛い部分ところだけ音量を下げる設定、をします。
画面見ないとわかりづらいので気が向いたらうpします。
てかこの加工は音量がズバぬけてしまっている部分、というより「発音の問題で痛く聴こえる部分」をナントカする、と言った方がいいかもね。結構いいできだぜ
それにしても面倒臭いぜ…
あ、まったく関係無いんだけど最近クワマンの顔が頭から離れなくてヤバイ。抜くとか抜かないとかそういうレベルの話じゃなくて、青二才的なやつね。あー、くわまんくわまんくわまんくわまん
まずエンジニアのどこが凄いかっていうとまずはとにかくマゾいことだ。自分が演奏するわけでもないのにまずすげえ疲れる。
レコーディングではMTRの録音レベルやら再生トラックと録音トラック設定したり、ベーシック録音では全部録音だけど。ああベーシックの時はドラムのマイクの配置がとにかくつらい。
大体俺のやり方ってのはオーバーヘッドマイクが2本が主体で、あとは足りない成分を他で補ったり音像がハッキリするような音を拾っていく感じです。他で補うのは場合によるけど、大体キックとスネア、で場合によってはハイハットという感じ。要するに至ってフツー。
やはり音作るのにミソになるのはオーバーヘッドの2本。だから出来ればこの2本は最低でもSM57が欲しいんだけど持ってないしその2本だけレンタルとかは出来ないのが面倒。BETA57Aならあるけど1本しかないから使えん。
んでスネアはやり方としてちょっと変なんだろうけど、裏側からだけ拾ってる。表だけだとポンポンいうし、上記の通りそっちはオーバーヘッドである程度収録できるから裏からの音を拾ってそれを使ってしゃりしゃり成分を拾ったり音像をハッキリさせるのに使ったり。過激にイコライジングして皮の音を強引に使ったりもしてるけど(9の音源はソレ)。てかやっぱり表と裏両方使いたいのが本音。
キックは、うーんこれは音質がどうこうってより低音拾えればいいやって感じ。何故かというとマイキングやらマイクを選んだりやら出来ないからだ。近接効果を有効に利用すれば低音は拾えるから録ったら録ったで後はイコライジングでギンギンに音を作ってしまう感じで。マイキングも背の低いスタンドが借りられないからもうやりようが無いのだ。泣ける。
ハイハットはまだ1回しか録ったことないからよくわからん。
てかやっぱオーバーヘッドを研究しないと駄目だな
んでまぁ次は編集作業…つっても編集とは名ばかりで「加工」とも言えるミキシング作業に入るんだけど長くなるからここでやめよう。やる気が出たら次書きます。
俺はクワマンが好きだ。だから当然夢にも出てくる。
しかも今日は2回もでてきやがった。それにしてもリバーブ2重がけはほんと凄いな