空気
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日はクワマンとジンベースのカクテルを飲む夢を見た。カワイイ。
それはともかく、フロンティアのPAをすることになるかもしれん。てかイントーの声質がかなり痛い成分が多いので(いや本当の意味で。つまり耳がキンキンする感じ)それをカバーするのに俺が色々といじるかも、という。
大体LOW下げめでHIGHは殆どカットする感じで、あとはMIDDLEを低めな部分でブーストしてやれば、という感じ、だと思う。
でも3bandしかなくてLOWとHIGHが固定で音をつくるってのはちょっと難しい…ってかレコーディングと全然勝手が違うからどうなるかわからん。
てかローカットスイッチあるなら使えよ!と思った。80Hz以下ってベースとキックドラムとディストーションギター以外は殆ど必要ない音域だぜ。むしろ音をボケさせたりメリハリを無くしたり、つまり邪魔。
あと面白いことにミドルのノブの音域が自由にいじれるらしい。ここが職人の腕の見せどころ、って感じなメーカーの意図が見える部分。Q値がいじれないのは仕方ない。ちなみにミキサーのコントロール部分より右の部分についてるグラフィックイコライザーはちょっと俺の手に負えなさそうな気がした。少なくとも練習がリハだけでは。
ミドルの使い方としては特定の音域をカットするかブーストするか、だと思うんだけど、何せそういうのが1個しかないからブーストに使うべきか。Q値もいじれないし。
問題はブーストをする音域と音量なんだけど、これは多分音域から探る方がいい。多分その方がやりやすい。
まず音量を右90度(つまり → この方向)にして、あとは音域をいじるノブを左右にぶらぶらさせて「これはおいしい音域!」だと思うエリアが絶対ある。点じゃなくて範囲なのがけっこうミソなんだけどノブの位置はこの範囲の中央あたりにして、そうしたら音量をいじくって音を決定する感じがいいと思う。
イコライザーは、音質のカバーと全体の音量という、まったく違う要素に同時に関係するむずかしーいエフェクトなので、けっこうまじめにやって欲しいと思う。
音質に関しては歌い手の技術や声質、あと性別によって大きく変わるため、その場その場で臨機応変に対応できるといい。そのためには卓がステージの真正面にある必要があるんだけどね。ヘッドホンでモニターするという提案があったからちょっとやってみようと思うけど。
全体の音量に関しては経験的に、2000~3000Hz前後の範囲を少しブーストするだけで、全体の音量が大きくなったように感じられる。10バンドのグラフィックイコライザーでやってどうなるかはわからんけど。
参考程度に説明すると、理科年表によると人間には最も敏感な音域というのがあって、それが500~1000Hzと3000Hz前後の2つ。それの反対に聴こえづらい音域というのもあって、それは500Hz以下と1500Hz前後と4000Hz以上の3つ。特に500Hz以下は音程が下がるほど聴こえづらく、4000Hz以上は音程が上がるほど聴こえづらくなる。
まぁ音色目的のイコライジングでは耳で探りながらやることになるからこの説明は必要無いけど。
ちなみにPA現場におけるイコライジングの成功の秘訣はシンプルイズベスト、つまり原音忠実、だそうです。使わないにこしたことはないそうだ。
それはともかく、フロンティアのPAをすることになるかもしれん。てかイントーの声質がかなり痛い成分が多いので(いや本当の意味で。つまり耳がキンキンする感じ)それをカバーするのに俺が色々といじるかも、という。
大体LOW下げめでHIGHは殆どカットする感じで、あとはMIDDLEを低めな部分でブーストしてやれば、という感じ、だと思う。
でも3bandしかなくてLOWとHIGHが固定で音をつくるってのはちょっと難しい…ってかレコーディングと全然勝手が違うからどうなるかわからん。
てかローカットスイッチあるなら使えよ!と思った。80Hz以下ってベースとキックドラムとディストーションギター以外は殆ど必要ない音域だぜ。むしろ音をボケさせたりメリハリを無くしたり、つまり邪魔。
あと面白いことにミドルのノブの音域が自由にいじれるらしい。ここが職人の腕の見せどころ、って感じなメーカーの意図が見える部分。Q値がいじれないのは仕方ない。ちなみにミキサーのコントロール部分より右の部分についてるグラフィックイコライザーはちょっと俺の手に負えなさそうな気がした。少なくとも練習がリハだけでは。
ミドルの使い方としては特定の音域をカットするかブーストするか、だと思うんだけど、何せそういうのが1個しかないからブーストに使うべきか。Q値もいじれないし。
問題はブーストをする音域と音量なんだけど、これは多分音域から探る方がいい。多分その方がやりやすい。
まず音量を右90度(つまり → この方向)にして、あとは音域をいじるノブを左右にぶらぶらさせて「これはおいしい音域!」だと思うエリアが絶対ある。点じゃなくて範囲なのがけっこうミソなんだけどノブの位置はこの範囲の中央あたりにして、そうしたら音量をいじくって音を決定する感じがいいと思う。
イコライザーは、音質のカバーと全体の音量という、まったく違う要素に同時に関係するむずかしーいエフェクトなので、けっこうまじめにやって欲しいと思う。
音質に関しては歌い手の技術や声質、あと性別によって大きく変わるため、その場その場で臨機応変に対応できるといい。そのためには卓がステージの真正面にある必要があるんだけどね。ヘッドホンでモニターするという提案があったからちょっとやってみようと思うけど。
全体の音量に関しては経験的に、2000~3000Hz前後の範囲を少しブーストするだけで、全体の音量が大きくなったように感じられる。10バンドのグラフィックイコライザーでやってどうなるかはわからんけど。
参考程度に説明すると、理科年表によると人間には最も敏感な音域というのがあって、それが500~1000Hzと3000Hz前後の2つ。それの反対に聴こえづらい音域というのもあって、それは500Hz以下と1500Hz前後と4000Hz以上の3つ。特に500Hz以下は音程が下がるほど聴こえづらく、4000Hz以上は音程が上がるほど聴こえづらくなる。
まぁ音色目的のイコライジングでは耳で探りながらやることになるからこの説明は必要無いけど。
ちなみにPA現場におけるイコライジングの成功の秘訣はシンプルイズベスト、つまり原音忠実、だそうです。使わないにこしたことはないそうだ。
PR
最新CM
[12/12 jgdpnnimjd]
[12/12 xhhltfvuqh]
[12/12 zenbhhwzby]
[12/12 leyjzkhxvn]
[12/11 nuwkwrzuth]
ブログ内検索
カウンター