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空気
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ヘルペス アデノ ポリオ インフルエンザ HIV



ヘルペス…エンベロープド 直鎖二本鎖DNA

アデノ…エンベロープ無し 直鎖二本鎖DNA

ポリオ…エンベロープ無し 直鎖一本鎖RNA(+)

インフルエンザ…エンベロープド 直鎖一本鎖RNA(-) 8本

HIV…エンベロープド 直鎖一本鎖RNA(+) 2本



あの先生授業的にかなり的確な選択をしてんなこれは。ウイルスの代表例片っ端から出してきた感じだ。


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諸般の事情で過去問はほとんど出回らないので、気合でなんとかするしかない状況なんです。

まぁ1年の科目だしなんとかなるだろ。





近況報告なんですが、ogame垢BANされました。いやーROのときも結構やらかしてたけど、垢BANってやっぱりへこむよね。というわけなんで

Astro Empires始めました。 


ogameはとにかく資源でしたが、こちらは領土とクレジットの奪い合いだそうです。金ですね。

なんかogameより複雑っぽいですが、ログインなどけっこう快適なんで、まぁちまちまとやっていこうと思います。ちなみにFenix鯖なんで暇な人はtradeでもしましょう。早速外人にトレードで絡まれましたが、けっこうなんとかなるもんだぜ。



しかしogameはデススター建造できそうだったんだけどなぁやっぱ凹むな。



1.まずスーパー25をホープの先につけるんだ。フィルターの逆側な。

2.んで、フィルターをおもむろにもぎ取る。

3.フィルターをもぎ取った側に火をつけてゆっくりと吸う

4.煙を吐く



……まぁ要するにホープを両切りにするだけなんだけど、これはかなり効く。感覚的にはホープの味が包み隠されずに伝わる感じ。ぐおおおおおおお!ホープ!超ホープ!っていう感じね。

ちなみに煙がなんかやたらと多い。無茶苦茶沢山煙がでる。

普通に吸うと「ふー」っていう感じなんだけど、フィルターぶち抜いただけで「ぶはああぶおおおお」という要に、喫煙所でやると少し迷惑なのではと疑えるほどに煙が出る。他に吸ってる人がいるとちょっと焦る。

まぁ元々ホープは太くすることで煙の量を増やしたことがウリだから、主旨にそぐわないカスタマイズでもないわけなんですよ。

シガーのフィルターはかなり抵抗が強いらしく、フィルターをぶち抜くだけでかなり吸うのに必要な力が弱くなるんだけど、それで油断して吸いまくると完璧にむせる。煙が多いからね。



肝心の味なんだけど、本当にタバコの味がストレートに伝わってきて実に良い感じです。吸ったあと残る臭いが強烈なので「お前、タバコくさい」といわれるレベルですが、まぁニコチン・ドラッグへの愛があればどうとでもなるでしょう。

無論ニコチン・タールはフィルター有りとは比べ物にならん量の多さになると思われるので、自分の体をいたわりたい人はよしておいたほうが良いです。



しかし、このケムリの量はマジキチだわ…これ他にやってる奴がいたらひくわ…



http://yoshibero.at.webry.info/

 このサイトは実にわかりやすく、かつアカデミックで面白い。

全体的に生物工学の基礎から疑似科学の批判、皮肉までなんでも揃っているようです。



しかし疑似科学批判はいいね。ミラクル・エンザイム説というのを初めて聞いたがこれは笑える。



ああおもしろいおもしろい






しかし生物工学ってのは、感覚的(主観的)にはHELLSINGの少佐らがやってるヴァンパイア作りと大して変わらない感じなんだけど、実際にやってることといえばそう派手でもないんだよね。ちまちまと遺伝子ライブラリーを作ったり遺伝子を増幅したり制限酵素とリガーゼを取り寄せたり、イロイロと苦労する割りに出来るのが遺伝子を一つ組換えただけ。地味である。ヴァンパイアがつくりたいです…


 http://jyoushiki.blog43.fc2.com/blog-entry-937.html

なんだこれは。笑える。既にこんな条例※9条2項が存在している時点でコントレベルだけど。

文系の自称道徳的爺婆はこれだからいかん。


大体12~13にもなればセックスくらい普通だろう。思春期以降なら生物学的に別に問題は無いわけで、性教育するタイミングもその少し前くらいが合理的なわけだ。まぁ俺は諸般の事情でオナニーが主だけどさ。

性欲は食欲と並ぶ、脳内にそれ専用の回路が設けられているほど強い欲なわけで、それを道徳的だなんだって規制することなんぞ出来ないわけです。被扶養者である子供が子供を作らないため、また性感染症を防ぐための性に関する知識が十分であるならば、規制する必要もないのです。

だから問題なのが正しいセックスを知らない者がおるからで、そのおかげでHIV感染者やらB・C型肝炎やらが増えているわけです。ちなみにHIV感染者はゲイの方が多いんだけど、AIDS発症者は普通の異性同士のセックスの方が多いんだぜ。HIV感染だけで抑えられる薬もあるのにな。


しかしサウスパークはけっこう良い事言うぜ

 528 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 投稿日:2009/01/15(木) 22:24:17ID:XF7uNeDx 
整形ニダーと整形ニダーがケッコーン! 
 ∧,,∧     ∧,,∧ 
<,, ’∀’> X <,, ’∀’> 

     ↓ 
生まれた子供はニダー! 
    ∧_,,∧ 
   < `∀´ > 

     ↓ 
受験合格のお祝いにセイケー! 
    ∧,,∧  
   <,, ’∀’> 

     ↓ 
就職して整形ニダーとケッコーン! 
    ∧,,∧     ∧,,∧ 
   <,, ’∀’> X <,, ’∀’> 

     ↓ 
生まれた子供はニダー! 
    ∧_,,∧ 
   < `∀´ > 
      
     ↓ 
誕生日のお祝いにセイケー! 
    ∧,,∧  
   <,, ’∀’> 

     ↓ 

     ↓ 

永遠の負のスパイラルwww 










ラマルクの用不用論というのがあって、要するに後天的に獲得した形質も子に受け継がれる、という仮説があったんだけど、うーんこれは実に遺伝学的に面白い。用不用論は完全に否定されてるけど、ラマルクは進化することを考え付いた人間でもあって結構重要な人なんだな。

用不用論に関しては、似たような変異でプログラムドミューテーションという未だによくわからない現象が確認されていて、まぁとりあえずヒトゲノムがなんだとか生物工学がなんだっつっても、遺伝と進化の全てがわかっているわけでもないんだよね。


ちなみに韓国は割りと好きな国だ。基本おかしいけど、まともな韓国人というのは確実にいる。いずれそういった人たちが韓国をまともにして欲しいと切に願っている。

むしろ危険視すべきはネトウヨという連中で、まぁこれは厨房が多いんだな。2chやニコニコ問わず低年齢化は確実に進行しているので不自然な傾向ではないが。個人の政治信条はともかく(てかむしろ俺自身右寄り)、扇動されてそういう立場とってるのはまた本来のそういう人たちとは違うんだよなぁ。



んーってかセントラルドグマが常に一方通行で遺伝情報のフィードバックは存在しないことはともかく、人の用いる遺伝子工学も別に入力をしているわけではないんだな。限りなく入力には近いけど、別の個体の遺伝子を持ってきたりするだけだからな…形質から遺伝子を作ることには成功していない。まぁむしろタンパク質を作ることさえ出来ないんだけどね、作らせてるだけだから。

まぁ一応例外的に遺伝子をノックアウトすることだけは、ある意味入力ともいえるな。でもそれは本来の目的とは大きく異なるね。



 最近は軽めのタバコをよく吸っている。なんとホープスーパーライトにフィルターをつけている。実に軽い。

ホープは太い分、歯の体積あたりの紙の面積が少ないから、普通のタバコと比べて紙の臭いが断然少ない。これはかなり大きなメリットだと俺は思う。キャスター吸ったら紙臭くてどうにもだめだった。味は悪くないんだが…。



タバコを吸うときに一番気をつけることは、俺の場合火付けである。火入れと言ってもよい。火をつけるのはタバコの吸い始めの一つのステップに過ぎないと思いがちだが、この火付けが上手くいくか否かで、最後に至るまでタバコの味を左右させうるものだと思う。ホープは太くて旨い分、一番最初の火付けがうまくいかない場合があるのだ。

第一、タバコの火付けに失敗すると味がとても悪くなる。具体的に言うとタバコの葉の旨みが消えて渋みとかあとはタール味、ヤニ味しかしなくなる。これは葉巻だとかパイプだとかで顕著な現象だけど、手軽なシガーでも主流煙の質を左右させる要素である、と思う。

タバコの火付けにうまくいくと、タバコが本当においしくなる。うまいから、なのかはわからないけれど、火付けがうまくいって旨い煙が味わえると唾液がたくさん出る。吸ってる最中はもちろん1本だけ吸ってそのあと何時間もそういう状態が維持されて、とても気分がいい。


ちなみにタバコの火付けには俺はオイルライター(イムコジュニア)をつかっているが、別に100円ライターでも問題は無いと思う。ただ100円ライターにしてもオイルライターにしても風に弱く、主に喫煙所が屋外にある関係上火付けがうまくいかない(火のつき方にむらが出来たりなど)場合が事故的に発生してしまう。そのため、ジェットライターが一番良いかもしれない。確か葉巻に火をつける場合もジェットライターがベストだといわれていたはず。


タバコは奥深いぜ

http://blog.livedoor.jp/booq/archives/667820.html 


大麻は違法だから吸っちゃいけないんだろ常識的に考えて…まぁそれはともかく、向精神薬の多くが主に外圧によって違法化されたのは事実です。

ヒロポンも戦後アメリカに違法化されちゃって、ヒロポンがどんな薬なのかさえ知らない連中ばかりになってしまいました…なので、今日は皆さんにちょっとドラッグについて詳しくなってもらいます…



ま、その必要はないんだけれど、吸ってはならないのは違法だから、という理屈がある以上、何故違法なのかを考えなければならん。それは要するに、国益にならないばかりか国民が堕落するからなわけですね。体に良いとか悪いとかはともかく。

タバコはそんなに薬効は強くはないし鎮静剤としても機能する嗜好品であるから、それ自体が目的になることはない。アルコールは薬効がかなり強いけど、効果量と中毒量の比率が非常に悪い(効果量を過ぎると割とすぐ中毒量に至る)ために、自然とセーブされるんですね。それにアルコールは仕事中に飲めるもんじゃないし。

しかし大麻とか覚せい剤とかヘロインとかってのは、ちょっとばかし薬効が強すぎたり依存性が高かったり耐性が極端につきやすかったり、一番重要なのが大抵の人間が正しい摂取方法を知らないこと…などが問題になるわけです。アルコールやタバコはともかく大麻とかヘロインとかの用法容量守ったり正しい知識を持って摂取・投与する人間なんていないのですよ。「全部ダメ」しか教わっておらんから当然といえば当然だけど。

まぁある程度知識のある人間でも依存性の高さや耐性のつきやすさから、やめられなかったり段々量が増えていったりで、コントロールが非常に難しい薬なわけです。

上記の理由があるゆえに、それだけが目的、というような人間が生じやすいのですね。ドラッグは。

中国ではお偉いさんから奴隷に至るまでの人間がイギリスによってアヘン漬けにされた実例があるため、国レベルでは非常に問題となりうるものなんです。だから違法というわけです。



ちなみに大麻と覚せい剤やヘロインの薬効・依存性・毒性を比較したとき、大麻の効き目が非常に悪いのに対して大麻取締法の罰則が妙に厳しいのは、大麻がそれだけ広がりやすいためです。タバコと形が同じだから友達とかに勧めるクズが多いわけですな。


個人的には大麻とかチンケな犯罪で人生棒に振るくらいなら、もっとデカイことして他国に逃げるなどした方が充実した犯罪ライフと言えるのではないだろうか、と思います。といっても他人に迷惑をかけるのはまずいから、なにか世間をあっと言わせられるような面白くて有意義な犯罪をして欲しいと思います。最近は通り魔だとか大麻だとか安っぽい犯罪ばかりで、利益とリスクを量りにかけることもできない人間ばかりなのかと…。



 前期の授業でマニアックな生態学の授業をとっていて、先生は村上雄秀という方だった。

植物関係の学科の授業のはずなのだが、植物系の学科の人間はほとんどおらず、教室もやたらデカイ割には10人と少しくらいしかいないなど、中々に渋い授業だったのを覚えている。

しかし生態学は奥深い…遺伝生物学的アプローチから社会学的アプローチまで色んな学び方が出来る非常にオススメの学問だ。博物学の延長線上にある学問だからネタが尽きなくて暇つぶしにはもってこいだぞ。

まじめに勉強しようとするとクソつまらなくなりがちだから、ある意味哲学よりも勉強するのにコツがいる学問だろう。けど、ある程度マスターすれば近所の散歩から山歩きとか、離島に行くだとか、あらゆる場所で使えるマニアックおもしろいやつなんだぜ。


まぁそれはともかくこの村上先生というのはどうやらかなり有名な人らしい。
http://read.jst.go.jp/public/cs_ksh_015EventAction.do?lang_act1=J&code_act1=1000190149&action1=event&judge_act1=2

ReeDにこれだけの情報が載ってるだけでもかなりスゴイんだけど、この人の話はおもしれーんだわ。かなり集中力が試される授業なんだけどね。

画像つきはこれ
http://www.kanagawa-jimin.jp/k-daigaku/04kouza_2/term11/report08.html

マジで被子植物と昆虫類の多様性は異常。被子植物は植物の歴史じゃ比較的後期に発達した種類なんだけど、昆虫類ってのは動物の中だと比較的原始的な構造をしているのが対照的で、なんだか不思議だよね。まぁ動物よりも植物の方が地上に出るのが早かったことも関与しているかもしれん。



そういえば、東大の新発見でシアノバクテリアが地球に登場した時期が3億年ほど早まったらしい。27億年前に酸素があったとか地球テラヤバス。









……まぁそれはともかく、今日ジェントルマン・ジャックというジャックダニエルの2倍ぐらいするテネシーウイスキーを買った。

こんなん
http://maltnavi.com/html/item/rel2244.html



……こいつは実に旨いぞ。非常に薫り高くまろやかで口あたりが良く、甘い。ジャックダニエルもけっこう甘いけど、こいつは更に甘い。甘くて旨い。こんなに素晴らしい酒があったとは!

 生命科学は伸び盛りである。まぁマンネリ化していたかと思われていた半導体業界が超容量フラッシュSSDだとかイロイロあるけど、生命科学は研究の余地があまりあるほどだ。

顕著なのが微生物の世界で、ゲノムシークエンスの急激に発展した現代において非常に進歩することが期待されている。培養も無しでいけるんだからな。大体この世に存在する微生物のほとんどは実験室で培養不可能なのだ。大腸菌とか黄色ブドウ球菌とかピロリ菌とかそういうのは割と簡単に培養できるんだけど、嫌気性やら圧力やら温度やらと妙な環境でしか生きられないマニアックな菌ばかりなんだなこの地球は。

まぁ分子生物学や遺伝工学に関して大腸菌はモデル生物として扱われている分、非常に進んでいるんだな。だからインシュリンとか抗体医薬品とかを合成するときは大腸菌が主に使われるわけだ。歴史が長いのよ。

反対に歴史が短くて研究もあんまりされてなくて不味いのが、ウイルス。ウイルスは小さいから顕微鏡じゃ見えないし増殖の仕組みがはじめわかんなかったことから研究が遅れている。普通にネットでググってるだけでも「この先は実証されておらず解釈がわかれる」などの要するにわかりません宣言されてしまうものなのだ。


ここまでは主に微生物の話だけど、最近熱いのはやはりiPS細胞を使った再生医療だ。iPS細胞のことは以前にも書いてるけど、とにかくこいつは人の体を構成するパーツならなんでも作れるスグレモノなのだ。

iPSで出来ることというのはあまりにも幅広過ぎる。攻殻機動隊笑い男の話よろしく、「経済的に不味い部分が出てくるほどに便利すぎる」ものなのである。

例えば、人工透析というのがある。腎臓がいかれちまった人達のために人工腎臓(要するにただの膜)を使って体の老廃物と不要な水分、つまりは尿を出してやるやつだ。腎臓は尿を作る器官だから、これが無くなるとほんとに困るんだわ。

んで、人工透析ってのは週3とかで人工透析クリニックとかいう人工透析だけで経営してる医院にいってやってもらったりする。そして、iPS細胞を応用した再生医療により本物の腎臓がバリバリ作られてドシドシ移植してやることで、この人工透析クリニックは全て潰れる。再生医療はもちろん保険が利くだろうから、これはまじで終わる。

あとはまぁ血液を造ったりして献血が無くなるとか(まぁ成分献血は残るかもわからん)、ほんとに面白くなりそうだわ。


んで、やっぱ重要なのが特許ってやつで、この技術が誰か一個人だとか一企業だとかに全て掻っ攫われる可能性も、実は無くはないんだな。全世界でとんでもない産業が出来るかもしれんし、なんでこう生命機能学部の人間でさえ興味を持つ人が少ないのだろうか。不思議である。日本はYAMANAKA Factor見つけた結構ミソになるところにたってるから、もっと生命科学を!もっと再生医療を!というようにプロパガンダすべきだと思うわけなのですよ。

実際のところ実現までにはけっこうな時間がかかりそうなのが微妙にネックだねぇ

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