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 最近は軽めのタバコをよく吸っている。なんとホープスーパーライトにフィルターをつけている。実に軽い。

ホープは太い分、歯の体積あたりの紙の面積が少ないから、普通のタバコと比べて紙の臭いが断然少ない。これはかなり大きなメリットだと俺は思う。キャスター吸ったら紙臭くてどうにもだめだった。味は悪くないんだが…。



タバコを吸うときに一番気をつけることは、俺の場合火付けである。火入れと言ってもよい。火をつけるのはタバコの吸い始めの一つのステップに過ぎないと思いがちだが、この火付けが上手くいくか否かで、最後に至るまでタバコの味を左右させうるものだと思う。ホープは太くて旨い分、一番最初の火付けがうまくいかない場合があるのだ。

第一、タバコの火付けに失敗すると味がとても悪くなる。具体的に言うとタバコの葉の旨みが消えて渋みとかあとはタール味、ヤニ味しかしなくなる。これは葉巻だとかパイプだとかで顕著な現象だけど、手軽なシガーでも主流煙の質を左右させる要素である、と思う。

タバコの火付けにうまくいくと、タバコが本当においしくなる。うまいから、なのかはわからないけれど、火付けがうまくいって旨い煙が味わえると唾液がたくさん出る。吸ってる最中はもちろん1本だけ吸ってそのあと何時間もそういう状態が維持されて、とても気分がいい。


ちなみにタバコの火付けには俺はオイルライター(イムコジュニア)をつかっているが、別に100円ライターでも問題は無いと思う。ただ100円ライターにしてもオイルライターにしても風に弱く、主に喫煙所が屋外にある関係上火付けがうまくいかない(火のつき方にむらが出来たりなど)場合が事故的に発生してしまう。そのため、ジェットライターが一番良いかもしれない。確か葉巻に火をつける場合もジェットライターがベストだといわれていたはず。


タバコは奥深いぜ
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