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空気
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敬愛するエログロ系漫画サイトニドヘグのおまけ漫画成田東黙示録をまじまじと眺めていたら妄想が頭の中一杯に広がっちまって。俺もオタクだからな。



まぁ自分と同年齢の奴等は飽きもせずに日がな受験勉強しているのだろうが、自分はこうして2ch見たりアニメ見たり楽器をいじったり練習したりしてるわけだ。ライブとか終わるとすぐにこうだ。この生活があまり良くないことはわかっているとはいえ、別に嫌いでもないからこうして日々シコシコと精進に励むわけである。


そこで!このような人間達を生贄にすべくその者に一時的な快楽を与えるべく悪魔がやってくるわけだ。

ンデ、この悪魔というのが何故か姿形はそのまんまクワマンなんだよ。実は。それも獣耳&尻尾のオプション付き。

んで話を聞くと、別にその悪魔はクワマンという人間を知らないんだ多分。何故その人を知らないのにその姿なのかというと、まぁこの辺の設定はなんでもいい。悪魔の主人が適当に下界の人間を選んでその姿に選んだとか、悪魔はそれを見た人間の好きな人の姿かその人の恋人として理想な姿で現れるとか。





一連の流れを説明するとこうだ。

その悪魔は突然来訪する。ピンポーン。俺はインターホンを取る。受話器からは自分は悪魔だと聴こえる。もちろんクワマンの声なのだが、内容が内容なので何もわからず、とりあえず玄関に出る。何故ならクワマンがそんな悪ふざけするわけがないからだ。

そして対面すると見紛うことなくクワマンである。そして名刺を渡されるが、そこには自分の知らない短い名前が片仮名で書かれており、また「魔界福祉事務局」ともある。

とりあえずわけがわからないので、その悪魔に聞く。クワマンなにやってんの?

悪魔はそれを耳に入れること無く家に上がりこみ、君はどうなの?とやんわりと話しかけられる。

相手は生贄を釣るエサとして快楽を与えようとしているため、優しく接してくることは必須である。


とりあえず悪魔は自分とは初対面のようだと感じる。しかし姿は見慣れたもののため、何度も不毛なやり取りをすることになるだろう。しかしそれは問題ではないのでここでは省く。


悪魔は言う。君の生活は不毛だよね。君は自己満足で十分のようだけど、生物学的つまり真の客観から考えてそれは意義のあることなのかな。

自分はそこで少し考える。オナニーは確かにキモチイイんだけど、それは当たり前のことだ。オナニー以外のこと、もっと変態的な快楽を得られるのなら、自分の世界に革命が起きるのではないかと。

そこで悪魔は自分が考え込んでいるところを踏まえて言う。だからこそ、そんなあなたに『悪魔』です!しかもちゃんと可愛いポーズ付きである。

次に悪魔(何度も言うけど見た目はクワマン)は願い事を3つ叶えてあげると言う。悪魔の生贄(餌)となることと引き換えに。


色んなことに飽きた自分は、時を置かずして悪魔に魂を売り渡すこととなる。


(書いてみたら結構面白かったから多分続く)









あ!ああ!11

忘年会の登録忘れたぁ~~お祭騒ぎ大好きなのに

俺死んだ


1人でメスカリンでもやってるか

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