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クワマンはえらいゲンナリしてました。
ちなみにメトロノームは正しいリズムを刻めるようになるためにあるのではなく、「自分に中に無いリズムにあわせられるようにする訓練をするため」に存在しています。ただし、ドラマー以外にとって(多分)。
多分っちゅーのは、ドラマーがまだよくわからないからです。
大体音程にしてもリズムしても、それらは体が覚えていてそれを忘れない限り有効に利用できる感覚なので、要するにツケってのが出来るはずです。だから俺はメトロノームもチューナーも使わないもんねーってのは半分は冗談だけど半分はマジです。
ブラバンの連中のその辺の訓練の仕方はかなりヤバイです。その代わり自己表現が少ない。でもバンド人間は自己表現が多いのは結構だけど、その代わりそういう訓練をするのが少ない。
だからブラバンは音楽部を学び、音楽部はブラバンを見習う必要があると思うわけです。
ちなみに俺がマジメな練習しないのはまぁ単純にメンドイからだけどね。大体俺はこれ以上上手くなる必要は無いと思う。ま、ビパップは練習してる(つもり)だけどね…うまくならねえ。
てか楽器を演奏することより楽器いじってる方が面白いからなぁ…。
とにかく今はベースの配線を考えてる方が面白いのだ。アクティブ無しでどんな工夫が出来るか、結構面白いぜ。
てか配線勉強してると、フェンダーの合理性に感動すら覚える。やつらはやばい。
首が痛ぇ…マイクスタンド買いにいかないとな
クワマンのことを翔太と呼びたいと思います。
とりあえず今日は翔太に楽器を教えました。基本的にメトロノームの使う方とか練習の仕方とか。
まぁやっぱり下手でした。翔太には更なる精進が必要されると思います。
あ、俺も気が向いたので遺書を書いておこうかと思うんだけど、パソコンの完全破壊はもちろん、楽器もぶち壊して欲しい。全て。楽器は俺の分身であり、俺の死は彼らの死と同義である必要があるのだ。
あと俺の死体が原型をとどめているかぎり、標本にして欲しい。種類はプラスティネーションで頼みたい。ホルマリンは勘弁して欲しい。
出来ればそれなりに細かくプラスティネーション加工を施して欲しい。つまり内臓や四肢、脳、脊髄、筋肉、神経、血管など、細かく作って欲しい。骨格標本も、信頼できる技師に頼みたい。骨は白く美しく完全な形で作れるよう願う。
最後に、骨か血管か神経の標本の完成品のいずれかを法政高校に寄贈して欲しい。ただ寄贈するだけでいいので、得に飾って貰ったりするという希望はしない。ただそうして欲しい。
まぁなんしても、とりあえず今日はお疲れ、翔太。キャンパス別々になってもずっと愛してる。
式の間は大体寝てたので、岩崎が返事しなかったことくらいしか記憶に無い。ぶっちゃけ俺の想像に無かったから正直うらやましかった。あんな手があったとは。ちなみに校歌は一音節も発音していない、ってもなぁ…。
でもま、あのモッシュは中々楽しかった。人数が少ないと、集中して暴れるのに向いてる。長時間は無理だけど、やはり少人数は死の危険を感じないところがいい。俺はチビだから怖いところは怖い。
ちなみにあの暴れ、実は1曲目の途中で既に「あ、もうムリ」ってのが来たんだよね。でも先日のハコライブで暴れなかったことと、周囲の連中の良いヒキ具合があって、頑張ってしまった。結果吐いた。吐きまくった。ケーキを多量に摂取していたためか高分子含有量が中々な感じでした。
ところでやはりSHAFTは凄いバンドだと思います。
ちなみにこの場面で「何故SHAFTが凄いのか?」を理屈で考えることが『見習う』ということなわけだクワマン。
すごいねと言ってるだけ、という態度は非生産的で退廃的といわざるを得ない。そんな感じのジャンルもあるが、だがしかし非生産的な練習なんぞ有り得ない。まぁ音楽の微妙なところではあるけどねぇ…。
そういえば高一のSHAFT+東郷氏のライブが見れたのは良かった。おーたけちゃんテレキャス使ってるーという感じ。まんま。贅沢を言うと高2の中夜祭も見たかったかもしれない。高3の後夜祭を見ていて思ったのは俺も出たかったなぁってことかな。
まぁとにかく長くて楽しい楽しい<お話>でした。
お話は最初はちょっとあれだったんだけど、途中からはクワマンも楽しんでもらえたようです。
キャハハ!議論とは常に楽しいものでなければならんのですよがりぃくん
とりあえず俺が思ったのは、どんな価値観を設定しても世界は成り立つんじゃないか、と。
つまり俺のように利己的で資本主義的で最低で糞野郎な哲学を持ってしても、アナクロでステレオで人情味溢れる人間的な価値観を持ってしても、どちらにせよ認識できる世界は同じものである可能性がある、ということです。
まぁユークリッド幾何学と非ユークリッド幾何学の関係と同じと考えてもいいかもしれない。ただし互いの幾何学においてはそれぞれの種類の世界が構成されるため、この価値観や哲学の違いにおいても、それぞれに形成される世界は違っている可能性もある。
つまり、八百万の神は遍在し同数の世界が形成され認識されていると。
へへへ
と、言ってもわからんもんはわからんから、どうしよう。てか俺完全に悪気無いまじ困惑。KYは避けてるつもりなんだけど…。
「昨日は悪かったゴメン」メールは期待でき…るのか?まぁ一晩こなかったから無理だな
単純な疑問俺は何故くわまんに怒られているんだ…嫌われてんのか
クワマンに嫌われたとしたら次の研究材料(恋人)を作らないといけないな。
ああ悔しいな
今日終わった後話し合う(てか決める)こと。
■確認事項
→アルバム発表/公開日程は卒業ライブ当日。あとで説明するけど録音、ミキシング完了は13~14日。
→未録音かつ録音予定の無いバンド―フロンティア、プロレタ、一発芸。この3バンドは早急に録音日時の設定、連絡。ちなみに未録音かつ予定有りはFOX歌、9museギター、ベルジュ。9museは録り直し。SHAFTは事前に作ったSHAFTアルバムの中から1曲貰います。
→顧問2人にはアルバム企画は内緒です。
■決めたい事
ジャケットデザイン関連、裏ジャケも。
→タイトル
→色
→モチーフ(文字や図案等)
→詳細なデザインや実際の作製はイオリと石川に依頼
内容
→アルバムに入れる順番(肝)※
→バンド名、曲名の記載のメールを各バンドでカトーに送る。
※参考 SHAFT→まじめ、FOX→まじめ、9→まじめ、プロレタ→一発、ベルジュ→一発、デカルト→一発+創作?、一発芸→?、風呂→まじめ、田中の氏ね清水→カオス、予定。計9曲。
配布形式
→CD-R(確定)
→CDに焼く・ジャケットをケースにはめ込むのを手伝ってくれる人募集。作業は15日のリハの前か後を予定。
→リハの日にそういう作業をしたいので、CDに焼く作業はそれより前、14日にやりたい。だから14日の時点で全バンドの録音・ミックスダウン完了としたい。
→Webサイト設置関連。各バンドのメンバー紹介とコメント、アルバム作製にあたってのスタッフ記載
→Webで音源を公開するか?(肝)広められる利点、著作物として盗まれるリスク。「物体の思い出的価値観論」は、別に売るわけじゃないので却下ですクボタくん。貰い手の希望云々は関係無しと考えます。
てか、小出先生とかがこのブログを定期的にチェックしてたらまじでヤバイよね。モロバレ。まぁ今さら対処できる問題じゃないからもう気にしないけど。
うむ
今夜は徹夜だ。
特にこれといった作業はしていないが、なんとなく夜更かししてしまった。
しかし玉露は確かに旨い。だがまじめにいれた玉露は重たくて、例えると葉巻を吸ってる感じ。まぁタバコと葉巻は根本的に違うもんなんだけど。基本的に玉露は凄い色をしていて凄い成分で凄い香りがして、まぁこういうのも化学の力で再現可能なんだろうなぁと思うわけで
俺は奈良に行って茶屋のおじさんに凄いマジメに作ってもらった玉露を飲んだのがはじめてだったんだけど、ちょっとあの味には驚いた。日本茶の世界観が変わるというか表現が矛盾してるようなしてないようなニュアンスだけど。まぁ一度は飲んで見てください。ちなみに煎茶よりも抹茶の方がビタミンEを摂取しやすい、というより煎茶は茶葉の絞りカスに近いので、茶類に栄養を求めるなら抹茶がオススメです。まぁ青汁なんかもすり潰して飲んでるわけで。
しかし嗜好品とドラッグの境ほど曖昧なものはありませんなぁ。
ところで思い出したんだけど初めてクワマンの家に行った時、クワマンのお母さんが持ってきた茶は「コップの6割」であった。まぁペットボトルのお茶だから湯呑じゃなくてコップだったんだけど、そう、このコップ六分目というのは接待の基本で、ゆっくりしてくださいねというような意味を持っている。
結構こういうもんは理論的なんだけど、湯呑に少なめに茶を注ぐと、客人は飲み足りないのでおかわりすることになる。言い方を変えれば「ホスト側が客におかわりさせている」ということにもなるので、つまりは「おかわりして、ゆっくりしていって下さいね」という意味になる。まぁ常識の範囲内だと思う。
つまるところ元々クワマンはキチンとした家に生まれたわけだ。あの親あってあの子ありなわけだ。ちなみに正確が伝わるというのは先天的なものと後天的なものがあって、主な部分は実際のところ学習によるものなのである。だからクローンに問題は無いわけだよ。まぁ遺伝的多様性を狭めているのは事実だけどね。でもそれで何か新しい事が知りえるようになる可能性もあるから、クローンは中々捨てたものじゃないと思うんだよね。
マウスのクローンが大量にかつコンスタントに作れるようになったら、個体差を最小限にした実験が出来るわけでね。出来れば人間が欲しいけど。ところで誰か脳みそを俺に見せてくれる人いないかね。血が通っているとピンクのトーフみたいらしい。焼いてもオッケーだよ。頭蓋にゴリゴリ穴開けて~とかロマンチックだよねぇ…。
科学をもっと極めろ!人間の果てまで!
究極の問いを発し続けろ!
しかし理解したいけど理解出来ない存在ほど魅力ある物は無いと思うんだがどうかね。
”それ”を知らずに”それ”を否定できるというのか、というわけですよ。
ところで、自分の機嫌が表に出ない人というのは、素直じゃない人なんだろうなぁ。まぁ大人って言った方がわかりやすいけど。