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また今度詳しく書く予定ですが今俺んちの例の部屋が大改造を受けてました。
まぁ俺がやったんですが。
最近SHAFTがレコーディングというアツイ仕事をしているようで、なんとなく悔しくなったのでそれが出来るようにしているわけです。
フフフやっぱりノート仕様のオンボードのサウンドカードじゃ話にならんね…わしのSBaudigyを積み込んだデスクトップなら文句無しだなククク
要するに結局USBオーディオインターフェイス買えるほど金は作れなさそう(というより他に使うアテがあるため)、というわけだったのです。
痛いってより、喉の粘膜が乾くっていう感じ。なんとなくわかると思う。きっついわ
ところで私の記事は割と昔からそう思われているようなのですが、長文なのです。それも長文をひたすら書きなぐり誤字脱字眼に留めずランダムではあるもののかなりの更新頻度で書きまくっている、というようなのです。
いやー自分文字を書くのが好きなので、といってもマジメにやらないからそんなに文章も巧いものが書けているとは程遠いですが…。文字を使った意思の伝達というのは確かに不都合なところがありまくりなんですが、まぁ数千年前から行われてきた文化がこうしてネットが衛星等を通じて地球を覆う時代になった今でも、そこを通るのは0と1だけの極々簡単な言語なわけです。
またDNAでも数十種類の「コドン」といわれる3つの塩基が組み合わさったものがひたすら紐状に並んでいるわけですから、これもいわば言語としてもいいはずなのです。ただそれの翻訳がわからなかったというのをなんとか読めるようにする、というのが有名なゲノムプロジェクトなわけです。
そういえば以前文科省のウェブサイトになんだかやたら読みやすい周期表と部分的ではあるけどミラクルなゲノムプロジェクトでわかったDNA地図がPDF形式で配布されてたハズ…ってなんか探しても見つからないんだけど在り処を知ってる人はまじ教えてください。
てかゲノムプロジェクトではまぁそれなりにはわかったんだけど、実はRNA大陸というまだまだ未知のエリアが膨大な量で残っていてそれの解析もしなければならなくなったとか、まだまだヨクワカラナイものってのは宇宙にひしめいているんですねぇ。
DNAといえば、生命が生まれた時、器が先か伝令RNA(DNA情報のかけらみたいなもの。古典的な生物はDNAを持たずRNAだけ持つ奴がいる。)が先か、っていう論争があるらしい。鶏が先か卵が先か、っていうこれまた歴史的に古典的な話もあるんだけどこれとはまったく関係ないんですけどね。興味がある人はテキトーに調べてください。あんまり面白くないです。
なんだか最新の話だとどちらかというとRNAと生命(てか外側の膜)ってのは結局別々に出来たものらしい。要するに原始の海で自然合成された彼らは互いに共生関係を持つようになったのだとか。その結果RNAは更に巨大で膨大な情報を内包するDNAに、外側のなんだかあるのかないのかわかんないような薄い膜は更にいろんなことが出来るようになった。
どっちも得して一件落着というわけです。まぁその後腐敗菌と植物のパワーバランスが崩れて滅茶苦茶熱い星(海がほぼ全て蒸発するレベル)になったり、全球凍結とかいって冥王星みたいにカッチンコッチンに全ての水分が凍ってしまったり、その試練、もしくは修羅場をなんとか潜り抜けてきたしぶとい生命たちが我々の祖先なわけです。
なんかわけわからんですな。俺ってしらふでもホントつまんない記事書くんだなぁとおもた。
てか最近やたら哀しくなる場面が多い。ガラじゃないんだよねぇホントに…面倒臭いなぁ…。なんだか鬱病っぽくなってきたかもしれんけど俺らの年(っつってももう18歳か…ガキじゃねえのにガキじゃぁ)なら別におかしくないことだったんじゃないかな確か。
こういうときはパッと寝ちまうのが最適なんだよね。
俺はもう寝よう。そして明日は早く起きて厚着して秋葉でも行こう。
そういえば今日はグレンラガンの最終回を見るために5時半に起きたんだっけな…
明日俺と一緒に秋葉~新大久保あたり彷徨ったりしたい人いないかな。
気が向いたら神保町古本屋巡り→神田の高野理科硝子物色の日々というコンボもいいかもしれぬ
風邪!もう大変だよね。熱出て頭痛くなったり吐き気がしたり猛烈にだるくなったり死にそうになるよね。
無論ですが風邪とは一つの病気を指す単語ではなくて、かなり多くの種類のウイルスや細菌の中の数種類に感染することで複合的に色んな症状が出てあわわーとなる病気です。
ま、要するに色んなウイルスが問題になるわけだから予防接種なんかはやってらんないわけです。
ただし風邪の中でも特に症状がキツく出るインフルエンザA・Bは死人がぽんぽん出るほどのもんだったので、予防接種で特に注意されてるわけです。Cはよほどのガキじゃない限り問題にならないんじゃなかったかな。
まぁインフルエンザに関してはタミフルっちゅうどえらい薬があるわけで、この薬もウイルスを殺すわけではないんだけどインフルエンザウイルスの増殖を確実に食い止めることが出来、本当に「症状を抑える」ことしか出来ない風邪をひくよりは、インフルエンザにかかるほうが治りが早かったりします。
あ、ちなみに風邪で医者に行くとほぼ必ず処方箋で抗生物質を貰うと思いますが、抗生物質は細菌を殺すためのものなのでウイルスを原因とする風邪の主な症状はソレでは治りません。まぁこれはけっこう有名なのかな。
でも偏頭炎なんかは常在菌っていう口の中にいつもいる細菌が体が弱ったりして免疫力が低下したときに、喉の粘膜から感染しちゃって炎症起こしちゃう、っていうパターンなので案外抗生物質もナメたもんでもないです。常在菌ってのは基本的には無害で、むしろ自分たちの縄張りである「人の口の中」を守るために外から入ってきた変な微生物を〆てくれたりしてけっこうエライ奴等なんだよ。
たまにテレビとかで「口の中には微生物でイッパイ~」とか「皮膚の表面にも~」とかなんとか頭の悪いこと言ってたりするけど、そいつらがいるおかげでわしらも安全な生活を送れるわけです。
ちなみに微生物の増殖の方法をおさらいすると、細菌なんかは細胞分裂でフツーに増えるんだけど、ウイルスは生物の細胞のタンパク質合成システムを乗っ取って増えます。
人類の科学的に持ちうる薬物でウイルスを殺す技術はまだ完成されてはいないのですが、実際人間の体内の免疫システムで十分に強力なものが装備されているので問題ではないのです。
言うまでも無いですが抗体ですね。抗体はウイルスが入ってきてそれを分析して作られるいわば「特注品」なので準備には少し時間がかかるのですが、選択的に対象のウイルスの表面に化学的に結合し不活性化させるので猛烈に効くわけです。エイズなんかはこういう機能がまったく無くなってしまうから本当にコワイ病気、なんですね。
んで、ちなみにジジイ&ババアなんかは結構風邪とかでも肺炎になったりして簡単に死ぬパターンが多いです。が、別にジジイババアは生きていてもしょうがないので、むしろ風邪くらいで死ぬようなヤワい個体はいらねえってことなんでしょう。いわゆる自然淘汰です。
ウイルスってのは以前書いた通り、進化がやたら迅速に進むので、ワラワラいるウイルスに所構わず薬を使うのもその中の1つでも偶然にソレに対して抵抗を持った奴が発生したらそれがぶわーって広がってとんでもねーことになります。タミフルも実際10年たったら効かなくなったとか、アリエル話です。
あーじゃー最後にssnオススメの風邪の対処法をまとめてみようかな!
個人的に使ってきた中で消炎鎮痛解熱ではロキソニンが最強です。割と強い薬でバファリン10錠一気飲みしたような効き目です。まぁ処方箋いる薬なんだけど、大抵の人は貰ったことあるんじゃないかな。ただバファリン同様胃にあまり良くないので気持ち悪くてもなんかメシ喰ってから服用しようね。
処方箋はこいつ以外これといったものは覚えてないんだけど、実際の効き目は市販薬とは雲泥の差なので「あ、ヤバイ」と思ったら医者のところに行った方がいいです。抗生物質は市販で売られて無いし…。
市販の総合感冒薬はやっぱり俺はルルかな。いやいつも家にあるから使ってるんだけどね…。この手の総合感冒薬はホントに色んなのが入ってて、抗ヒスタミン剤(眠くなる成分)と興奮剤(眠気を抑える成分。エフェドリンやカフェイン)をマゼマゼしてたりしてて、効果的に組み合わされてるというよりなんだか思いつきで混ぜた感は否めない薬。基本的に総合感冒薬は軽い風邪に使う薬です。
あと上にも書いたけど、バファリンは意外にオススメです。アスピリンは数千年以上使われてきてる万能薬で、効き目は処方箋薬に一歩譲りますが、用法容量(飯の後に1~2錠)のルールを守ればこれほど便利な薬は無いです。常備薬として置いてる家も多いんじゃないかな。いざってときに使える薬。旅行の時とかに持って行くのもグーです。
サリチル酸系(アスピリンや湿布薬など)の薬の元はかなり古くモルヒネと並ぶほどです。柳の木の枝をとってきて酒につけることで薬酒が出来るとかなんとか、そういう風に使われてたらしい。
ちなみに最近の医者も「薬と、その副作用を抑える薬と、その副作用を抑える薬、ね?」という感じで軽くわけがわかりませんが、診療代稼ぎにやっきになるヤブも多いんで気を付けて下さい。
あと風邪の時は水、できればスポドリみたいな水分と諸々のイオン化合物を同時に摂取できるものを飲みまくって下さい。水は体内で起こる全ての化学反応の触媒となる物質です。この辺はとても大事ね。
長くなったけどオシマイ
さきは酒飲んでから日記書いてるのかなぁもしかしたら、となんか昨日自分が書いた文読んでてああそうなのかもしれないなと思った。
そういえば明日休みなんだね…今日知った。
中間の勉強もやる気起きないし、暇だわー
あと俺のSAXにはパンクが足りないのかと思ってマキホルの色んな曲をコピー(?)してみたらけっこう面白かったもんで調子に乗っていたら頭がボーっとしてきて風邪がぶりかえしそうになった。ちなみにヘドバンも今日はヤバそうだったから避けた。
ローリング1000トンとロックンロールチェーンソーはいい曲だなと思った。
ちなみに楽器片付けた後ロック番狂わせの存在を忘れていたことを思い出し、その曲に本日まったく触れていなかったことに非常に後悔した。
そしていつの間にかマキホルがそーとー好きになっていることを自覚した。
半年前はパンクとかロックとかまったくもって無知だった自分がこうにもなるとは思いもしなかった。音楽とかにはやはり何かしら魔力のようなものがあるのかもしれないと考えた。
ところでやっぱり昨日の角瓶日記は本当にヤバイなと思った。
角瓶には皆様もお気をつけ下さい。
PS
忘れてた。
グレンラガン最終回でした。最後まで激熱なアニメだった。
ラセンガン出てきてくれたのはうれしかったね。あのサソリっぽい尻尾がカッコイイんだよ。
おつかれさまです
PS2
ぴーえすつー
ところで俺には随分前、多分例のシークレットスタジオの夜から気になっていたフレーズがあった。まぁ分かる人には分かると思うんだけど、このやりとり。
j「乱○パーティーだ!」 (→クワマン爆笑)
そうこのセリフ。別にクワマンが何故か爆笑するところは今回あまり関係無いんだけど、どこかで聞いた事あるような無いような、と思っていたわけです。多分何かとても有名なアニメだったような気がするんだけど、多分ジブリとかかなぁ、などと思っていたらつい今しがた判明したわけです。
涼宮ハルヒの憂鬱第4話の11:00前後に出てくるキョンのセリフだったわけなのだ。
えーと草野球の大会でSOS団となんとかパイレーツっていう強豪チームが試合してるときに、守備側のピッチャーがかなり速い球をバッターの朝比奈さんに投げてるのを見て、キョンがこういうセリフを吐くわけです。
「当てでもしてみろ!即乱闘だ、乱闘パーティーだ!」
そう、この部分。ホントどうでもいいけどこの発見はちょっとだけ俺の気分を清々しくさせたな。
ちなみに本人は特にアニメからセリフを引っ張ってきたというわけではないようです。偶然カブっただけかな。
てかたしかにハルヒは大手アニメだと思うけどもっとオタ色の薄いアニメのセリフだと思ったんだけどなぁ…
もしかしてキョンの「乱闘パーティーだ!」というセリフもなんかのパロディなのかな??
で暇だからデカルトが今後どうしていこうか考えた。
結局ペズかビパップか、というのもあるけど、俺は割と両方やるのも有りだと思った。
一度のライブにビパップとペズをやっていくのはみんなはどう思うかな。
ただその場合時間や曲数的にビパップ>ペズという配分でいきたいと思う。
ビパップは少し置いておいて、ペズに関しての曲目も考えた。
個人的にAkatsukiはまだライブでやりたいんだけど、人が夢は変えてもいいんじゃないかなと思った。
ここで押したいのはSPIRITという曲でたしか以前に配ったペズのCDにも入ってる。スイングで多少合わせづらそうな部分もあるけど、レベル上げの曲としては中々いい曲なんじゃないかな、と思う。ビパップでスイング慣れしてけばやりやすそうでもあるし。
ビパップの曲は無論ナウザタイム、そしてこれはビパップと呼ぶのかわかんないんだけど、Flyme~ね。フライミーも俺は諦めてはいないぜ。
重大指令:デカルト要員は、各自ナウザタイムの修練に励むこと。中間終わったくらいでスタジオ入ってみるか。
ところで最近キノの旅を見終えたのでシグルイのアニメ見てます。原作はぶっくおふで何度も読んだので内容は熟知しているつもりなのですが、アニメも中々クオリティ高くていいですな。ニコニコのコメントでも言われてましたが、静と動をメリハリつけたアニメは制作費的にも視聴者の疲労度的にもエコノミーでしょう。てか最近ニコニコで出てくるエコノミーモードってなんなんだろ。
てか「お美事にございまする」の弾幕はあり得ません。まじで吹いて笑った。まさかとか思う奴、涎小豆の回をニコニコで探して見てみろ。
そういえばちゅぱ衛門は原作じゃけっこうあっさり死んじゃうんだよね…目玉喰ってピューッってやる場面とか滅茶苦茶気に入ってたんだけどね、こいつの奇行。
シグルイアニメも時代劇みたいな安っぽさなしに、アニメみたいなデフォルメっぽさも無しによいもののようですが、個人的にやはりこの手の時代を描いたアニメはあまり好きになれんかもしれん。精霊の守り人も結局最後まで見なかったし…。
デカウチはなんとなくカオスでした。最初の方はタッキーが持ってきたペズのDVD見てて、リーダーの着てる朝青龍Tシャツがださいとかなんとか色々喋ってましたが、終盤はgdってきてクワマンとか読んだりして普通にだべったりしてました。当日のクワマンは珍しく眼鏡で何故か中学時代の彼のサッカー部のバッグに大量に参考書やノートらしき物体を詰め込んだ物を持ち、自転車に乗って颯爽と現れました。そしてああクワマンとバンド組んでみたいなぁとも思いました。クワマンとバンド組んだらどんな風になるのかなぁ、練習時間中のクワマンってどんなのかなぁと色々考えてみましたのもありますが、スムーズジャズなんかだとクワマンっぽいのはけっこういいかもしれない。練習はして貰うけど。ああでもやっぱキムキムのほうがいいかな…でもクワマンの方が可愛いや!
そこでつい最近俺が風邪をひいて寝込む前、クワマンの家に遊びに行って家族にやたら丁寧に接待されたりそれを嫌がるクワマンを見たりクワマンのギターのチューニングはなんでこんなに狂いやすいんだろうねと話してみたりしたことをふと思い出した。みんなでくわまんち押しかけるのも面白そうだなぁとも考えた。くわまんは全然自分の友人を自宅に招かないことからそういう状況に遭遇したとき、くわまんの家族が友人達に過度の接待をすることがクワマンは気に入らないそうだ。
そしてその打開策として、クワマンはこれからどんどん友人達を自宅に招けばいいのではないか、とも考えた。そうすればクワマン家族がクワマン友人を過度接待することもなくなるだろう、むしろそれがかくあるべき論理的帰結なのではないかとも考えた。これは面白そうだ。
大森はペットで参加したいということなんですが、やはり時間がかかるというので、こちらはこちらでビパップの練習、大森にはこちら側はもう出来ている人が夢とAkatsukiを練習してもらいたいと思います。大森がペットを短時間でどれだけ習得できるかでプランも結構変わるんですが、健闘を祈りたいと思います。
ライブは今後吉祥寺を中心にはじめたいと思います。ただ曲のレパートリーをもっと増やさないとライブにならないので、練習期間をとって早くても来年の1月あたりからにしたいと思いますが、何かある人は言ってください。
デカルトの時代はこれからだ
ベルジュの後はデカルトのターン。時間的に全バンドが1曲づつしか出来ない、ということだったから、一番やりなれててアップテンポなAkatsukiをやった。みんな盛り上がってて踊ったり手振ってたりしていた。ペズはやっぱり黙って聴く音楽ではないと感じた。
それで次はSHAFT。曲は何やったかもはや覚えていない。説明する必要も無いと思う。
確かこの段階でスタジオ予約とってた時間のラスト10分くらいだったかな。その次は待ってましたとマエケンバンドで駆け抜けて性春。ここら辺だと皆テンションが凄いことになってて叫びでマイクの取り合いしてた。俺は自前のサックスにつけるピンマイク(ATM35X)にむかって滅茶苦茶叫んでた。そういえばコイツは元々スネア用に作られたものらしく、コンデンサーマイクのくせに生音が大音量の対象をオンマイクでガッツリ拾うのが上手いのだ。
俺は気付かなかったけど、途中Nが泣いているのを隠すため「スタジオでマイクとか入れるカゴ」を被って弾いたり叩いてたりした。
実際みんな凄い気合入っててやっぱり音出すの好きなんだなぁと俺も思った。
イントーとイオリがいなくて風呂ができなかったのが残念だったけど、高3メンバー全員そろってたらなぁと思った。もっとでかいスペース借りて身内オンリーのライブやりたいね。
個人的だけど俺は音楽部に入るのが致命的に遅かったから法政ギター部、軽音部、そして音楽部のライブの経験がまだ全然少なくて、もう引退というのは正直まだ不完全燃焼なわけです。もっとライブやりたかった。
でもやっぱり文化祭から一昨日のこのお祭を経験してから思ったのは、この部活に入れて本当に嬉しかった、ってことです。
またやろう
あれはなんだかホントにすごかった。
俺自身ミーティングのとき言ったんだけど、ライブの乗り方とか暴れ方とか、要するに覚醒したのがまじで最近なもんだから、二日目ライブ終わって後夜祭で暴れ終わっても更に暴れたい気分だったわけ。
それであんなん入ったもんだからスイッチ入っちゃったわけよ。運良く部T持ってたからそれに着替えてヘドバンとかしてた。
最初は俺が何かハタから見てやる気満々だったからか、「デカルトのブルースから」という声がかかった。その後もブルースから、ペンタ使ったやつ(だよね)のセッションまわしとか色々やった。俺は手際が悪かった。
途中セッションだとやっぱりぐだる、とjの発案で「バンドけっこう揃ってるからこのままライブやろう」という運びに。
ナインは確かクワマンが歌ってた気がする。ケータイで歌詞見ながら歌っていたクワマンは可愛かった。
プロレタはメンバー全員揃ってたかな。「アクセルー!アクセルくぼたー!」ってみんな言ってた気がする。
ベルジュはイオリとタカヤがいなかったけど、jが歌ってミワが叩いてた。最初に曲始まる前に「らーららにとろびーびせんそー♪びーびせそびーびせそー♪」って歌っていた隼くんがやたら可愛くて鼻血出そうになった
デカメンを迎えにいくので続きは後で書きます
食料品類(昼飯兼つまみ類)はこちらで何か用意しますが、アルコール類は各自で必要な分だけ用意してください。こっちで用意する金が無いので…。
ちなみに議題はいくつかあって、ライブ活動についてと方向性(ジャンル)とその他メンバーについてなどです。一通り必要なことを伝え合ったら、解禁とします。
3時くらいまでしかどんちゃんできないので(ドンチャンでもないか)ササっと話してササっとやりましょう
ひとまずこれとかオススメです
えー本日のライブはお疲れ様です。Akatsukiがなんだかすごい盛り上がりようで面白かった。
えーとね、まぁ大まかな事はもう言ったから、サックスプレイヤーとしての俺の生い立ちでも話そうかな。
吹奏楽は5年間もやってたんだけどその内半分以上はホントやる気無い状態でgdgdgdgd続けてたんだけど、その転機が訪れたのは確か高1の終わりでやった定期演奏会。
知ってる人は知ってるけどそのとき吹奏楽アレンジのTruthやったんだ。確かその時、1回の演奏会でクラシック・クラシック以外両方で合計6回くらいソロをやった(ソロが演奏会1回で2つ以上あれば多い方の吹奏楽界では異常な数字)。トゥルースのソロは一番目立つやつで、結構練習重ねて本番もかなりガチで吹いたんだ。
管楽器って力むと力むほど「ああ頑張ってるな」っていう激しい音が出せるんだけどその分音を外しやすくなったり失敗しやすくなったりするんだけど(他の楽器でもそういうのはあるか)、その時は本当に賭けでガチで吹いた。
普通なら失敗ってところだろうけど、奇跡的に上手くいったんだ。それでブラバンのOBとかあと何故か菅原とかに滅茶苦茶褒められたんだ。それで俺はクラシックよりこういうのが向いてるのかな、とか思いはじめたんだ。
ぶっちゃけあの時の演奏は自分で言うのもアレだけど名演。それだけ後の影響は大きかった。
次の転機、というよりバンドらしいものをはじめて組んだのは、高2の文化祭の中夜祭。そのときオサっちだかミヤモン(ブラバン先輩で当時高3)だかが中夜祭にスカパラバンド組んで出ようって企画して、それでサックス要員に俺が誘われたわけだ。別に俺が特に上手いからというわけではなくて他にスカパラが吹けそうな奴、ってのと目立ちたがりなのは知ってたから、それで誘ってくれたのかもしれない。
んでオーディションはスカパラのカナリヤ鳴く空っていうサックス中心のフレーズの多い曲をやって、俺もその時はテナーで出ててソロを吹いたりして、なんだかんだ受かってしまって中夜祭に出たわけだ。それが切欠で、吹奏楽を捨ててこういう方向に走ってもいいかな、とか思いはじめた。
それで更に理由というのがあるんだけど、俺が高2終わりでブラバン幹部になったとき、他の幹部連中と馬が合わなかったわけだ。というより、俺の忠告だか注意だか教えだかってのをホントに伝えようとしたんだけど、奴等はそれを理解しようとすらしなかった。まぁこの辺はこれ以上悪く言うつもりはないけど。とりあえず俺の話を聞かないで挙句演奏面で自分たちが困ったときは俺頼みでソロを俺に押し付けたりわけのわからん連中だったから、それでこいつらとはやってられんな、と思ったんだ。
その頃俺はINTOと同じクラスで何故か彼とは馬が合っていて、ギター部でバンド組んでGodとかやってるとか聞いて、ああなんだか面白そうだな俺もやってみたいなとか思って、なんとかブラバン・ギター部双方の顧問を説得してファイナルライヴにちらっと出ることができたんだ。
ファイナルライヴでは全員退部扱いになったから、その後音楽部に入部。
その後、新入生歓迎ライブでは全然ノレなくて、でもみんなのテンションに圧倒されて、ああ面白そうだな、と思ってたんだ。前にも書いたかもしれないけどどっちかというと俺もそういう狂ったテンションの持ち主で、でもそれが発揮するには当時の俺のとって、音楽部ってなんだかコワイ人とかけっこういたんだ。
つまりやりづらかったんだけど、色々バンド見たりやったり話聞いたりで仲良くなったり生まれて初めてヘドバンやって恐ろしく気持ち悪くなってこれじゃいかんとか思ってサックス置いといてヘドバンの練習をひたすらしたり、あとはホルモンをひたすら聴きまくったりしてた。
あとデカルト作って、ペズとかみんなやりなれてないようなバンドにブルースとかジャズっぽいのとか、そういうのに必死で、実際俺文化祭で引退とか考えても無かったんだ。
あ、俺引退なんだ。
って急に気付いたのはいいんだけど、気づいた時はそんななんか思ったりとかはしなかったんだ。けど文化祭終わって片付けして打ち上げしてスタジオ借りてバカ騒ぎしてあとクワマンが泣いてるの見たりして、ああ、と俺らしくなく思ったわけだ。
ちなみに俺は実はけっこう涙もろくて文化祭2日目とか今日とかの帰りにウチワをずーっと扇いでいたのはコラえるためだったんだよね。
追伸
でかうちは色々話すことがあるので必ず出席すること