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空気
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諸君の知るとおり私はショタコンである。

大学に入り半年以上経った今でもこの方針は未だ変えておらず、私は少年愛の異常性を本筋にその至高なる味を嗜む者である。少年愛は素晴らしい。

少年愛の中にも様々な分類がなされるが、その一つとしてやはり虹絵というのは欠かせないと思われる。

何故なら誰かの手によって創作された絵画によって精神的感動を得る事、つまり現実に存在いないデフォルメされた対象を脳が認識により再構築する過程からは人の持つ能力の断片をうかがい知ることが出来るからである。


とりあえず今日見つけたこのサイトを見ていただきたい。

http://via.vivian.jp/


割とぶっちゃけて言うとこの人はあまり絵がうまい方ではない。しかし、抽象的な表現をすれば感動的であり、端的に言えば、エロい。

よく言われるが絵の巧さと精神性は全く別の問題なのだ。ただ完全に依存していないというわけでもなく、絵の下手さが精神性をフィルターしてしまう場合もあるし、まったくしない場合もある。

音楽でも、ドリームシアターのようなプログレバンドの評価と、ピストルズのようなパンクバンドの評価を比べればよくわかることだ。


つまり絶妙な下手さ(つまり個性)が精神性を相乗的に強調する場合も存在する。個人的な意見では、上記のサイトはこれに当てはまると思われる。


恐らく絵の下手さ、稚拙さというのが見る人の認識機能に与える作用が、写真や写実的な絵画に比べて大きいのだと思われる。要するに二次元という非現実を現実世界に存在する神経細胞に投影するために必要な認識補助機能が、絶妙な個性で描かれる絵画においてはかなり強く働くためだと思われる。

この認識補助機能とはげんしけんでも語られていたように、orzが人に見えるというようなものであり、より複雑な描写を認識する場合は見る人の認識は大きく左右される。

そしてこの認識補助機能が、見る側の個人個人の嗜好と見ている絵画の関係に強く依存していることは明白である。


ちなみにBLと男性向けショタの違いは主に心理描写の量・質の違いと絵のタッチの違いによるため、恐らくは男性向け女性向け問わず全ての二次元的表現において当てはまる理論であるのではないか、と思われる。



それにしてもこのハラケンはエロい。個人的には男性向けショタよりBL的ショタの方が奥ゆかしい感じがすると思うのだよ。
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