忍者ブログ
空気
[706] [705] [704] [703] [702] [701] [700] [699] [698] [697] [696]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



あれだ。最近練習してると腕が熱くなってくる。


リニアモーターのミオシンがATPを分解して運動エネルギーを生み出した副産物として熱エネルギーが発生しているのである。

ちなみにあんまり知られてないけど「リニアモーター」というのは直線方向の運動をするモーターです。

回転運動はロータリーモーターです。

電気で動くモーターはロータリーがメジャーなのに、エンジンはピストン運動(=リニアモーター的動作)なのが基本フシギ面白いですね。まぁ逆も無いってことでもないけど。



てかあれだ。腕橈骨筋が火照ってくる。

ところでクワマンはイタリアに行っているという噂は本当か?

sisterと一緒に海外旅行か。



まぁShota's sisterは置いておいて、クワマンはイタリアに行って何をしているのか?

………

ぶっちゃけイタリアは俺が一番行きたい外国なのである。まぁ三国同盟とか科学技術とかで考えればドイツがもかなりでかいんだけど、イタリアは芸術面でヨーロッパの他の国を抑えてトップだと思う。音楽はオーストリアだけど。

てかイタリアってよりは正確にはバチカンだ。あそこはメッカやエルサレムに並ぶかなりガチの聖地なだけあって、建築物から壁画など見所は多くある。宗教には宣伝が必須だからそういうのはいつでもどこでも沢山使われる。世界中の人間の10%が入信している宗教なだけあってキリスト教のそういう美術物はとにかく尋常じゃない。


そーいうのを見に行く場所として有名なのがフランスのナントカ美術館とかイギリスのナントカ博物館とかってのがあるけど、ああいうのは他の国が作ったものを金で買って自分の国に集めているだけだ。金持ちの絵画のコレクションと変わらん。

だがイタリアは違う。やつらは自分で作れる能力を持っている。



具体的に俺が見たいと思ってるのはシスティーナ礼拝堂のフレスコ画だ。フレスコ画ってのは壁画なんだけど、強度を持たせる為に漆喰を塗ってそいつが乾かないうちに顔料を載せるっていう方法で描く。てかこれは有名だよね。

アクリル絵の具みたいな一度乾いたら二度と剥がれないような強力な絵の具が無かった時代はそうやって苦労して描いていたんだね。それでもフレスコ画の強度は完璧じゃなくて補修とかしてがんばってるはず。

システィーナ礼拝堂の壁画の凄いところは相当綿密に計算されていて理論的に描かれていることだ。あれはミケランジェロって人が1人で描いたものなんだけど、正面にキリストがいてその周りに色々と描かれている。それでキリストが光源に設定されていてそれにより周りの人の影が描かれている。



んーまぁ説明するのもめんどくさいわ。そのほかにバチカン美術館なりサンピエトロ大聖堂なりバチカン宮殿のアテネの学堂なりホントもう激熱すぎるぜバチカンは。

まぁイタリアの見所は他にもベネチアだとかあとは食べ物だとかコーヒーだとか腐るほどある。とにかくイタリアは熱い。ちなみに次にドイツがきてその次がオーストリアかな。





とまぁこんな感じなんだけど、クワマンは一体イタリアに何をしにいっているんだろうと気になるSSNでした。ファック。

PR



コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:
最新CM
[12/12 jgdpnnimjd]
[12/12 xhhltfvuqh]
[12/12 zenbhhwzby]
[12/12 leyjzkhxvn]
[12/11 nuwkwrzuth]
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ [PR]