空気
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そう。反証可能性の無い事柄について我々はどちらが正しいかという議論すべきではない。
各々の価値観や世界観として持つべきであろうそれは違う個体同士で分かり合えるものではない。分かり合えると信じることはできるが…そのことをキリスト教では「信じる者は救われる」と言われる。しかし信じたとしても信じなかったとしても、それぞれの即物的不毛さと自己満足度の高さにおいてこれほどのものはない。当然だ。
だから俺がこのブログでどんなに胸糞悪い記事を書いたところでこれと言った問題は無いわけだ。何故ならば表現するものと解釈するものとは双方共に価値観を押し付けあっているだけに過ぎないのだから。両者は常に拮抗関係にある。書き手が意図的ならば、読み手も同様に己の意思によりそれを読みたがっている。
最近アキハバラ@DEEPの3~5巻を読んだ。1、2巻を読み始めたころ主人公がクラッカーでなんだ厨二漫画かとか思っていたこともあった。しかしこれは中々どうして面白い漫画だ。
AIに人権や人格権、もとい権利というものがあると思うのか。…これは多少ジャンルが違えども人造生命を夢とする自分にとって興味深いテーマだ。
率直に言ってしまえば我々に使われる立場にあるAIには、権利などない。彼らは物であって権利を与えるに相応しいとは言えない。しかし本題となるのが、もし彼らが人間に反抗してきたら、もしくは自己の存在理由を疑り始めたら、我々はそれを認めざるを得なくなるだろう。
当然である。それは自我の芽生えと同義だからだ。
自然の小さな一つの歯車に過ぎなかった人間の祖先が、たったの数百万年で栄華を極めた理由がこれだ。思考、それも単純な回路ではなく量子論的で懐疑的で感情的で論理的思考だ。そしてそれを実現したのが脳のハイスペック化である。二足歩行は著しくヒトの脳の重量を増加させた。頭がいいということ、これは最大のヒトの武器だ。コンピューターもこれから更にハイスペック化が進み、またネットワーク自体も彼らの脳として機能する可能性もある。
話は戻るが、人間の子供も同様に権利は無い。彼らは親の所有物であり玩具である。物心を持ち自我に芽生え、そしてヒトの場合特別に経済的に独立することが権利を得る条件だ。無論である。
ここまで書いたけど飽きたからここでおしまいにして論点を少し俺側にずらそうと思う。
俺の目的はクローンを作ることだ。当然クローニングするのは彼のDNAだ。まぁ誰のクローンを作ろうが特にこれといった話は無いので本題に入るとする。
ちなみに私が作りたいものはただ単にiPS細胞などを駆使して女の膣からひり出される肉の塊ではなく、完全な人造生命、アンドロイドだ。それも遺伝子は人間で肉体も人間で、ただ生まれ方が違う…硝子の器で作られたものだ。
もちろんそれは見た目は人間で、先天的特性はオリジナルの個体と何ら変わり無い。そして最後に必要な特性は、その個体が老化しないこと、である。成長期を過ぎるとヒトは老いるが、決して老いることのない個体が欲しい。これだ。
これに人権はあるのかというと、初期の段階では存在しない。何故ならそれは人じゃないからだ。”それ”はただ単に「彼」の血液や皮膚片や髪の毛から採取されたDNAをあくまで膨大な規模の化学的処理によりその情報を具現化したものに過ぎない。当然だ。これがもし受精卵から発生した個体であれば戸籍登録もされるだろうが、もし実現されればそんなことが問題になるレベルではない。
しかしそれがソクラテスを学びプラトンを学びデカルト学び、思考し苦悩し特定の悟りを得た場合、それはもはやただの有機化合物でもなくそして人間でもない、何者かとなりえる。そう、なにかだ。
やっぱツマンネエ…
そういえば神霊狩にワイヤードのかみさまが出てきたよね。
しかしこの文章では駄目だな
ボツだボツ
各々の価値観や世界観として持つべきであろうそれは違う個体同士で分かり合えるものではない。分かり合えると信じることはできるが…そのことをキリスト教では「信じる者は救われる」と言われる。しかし信じたとしても信じなかったとしても、それぞれの即物的不毛さと自己満足度の高さにおいてこれほどのものはない。当然だ。
だから俺がこのブログでどんなに胸糞悪い記事を書いたところでこれと言った問題は無いわけだ。何故ならば表現するものと解釈するものとは双方共に価値観を押し付けあっているだけに過ぎないのだから。両者は常に拮抗関係にある。書き手が意図的ならば、読み手も同様に己の意思によりそれを読みたがっている。
最近アキハバラ@DEEPの3~5巻を読んだ。1、2巻を読み始めたころ主人公がクラッカーでなんだ厨二漫画かとか思っていたこともあった。しかしこれは中々どうして面白い漫画だ。
AIに人権や人格権、もとい権利というものがあると思うのか。…これは多少ジャンルが違えども人造生命を夢とする自分にとって興味深いテーマだ。
率直に言ってしまえば我々に使われる立場にあるAIには、権利などない。彼らは物であって権利を与えるに相応しいとは言えない。しかし本題となるのが、もし彼らが人間に反抗してきたら、もしくは自己の存在理由を疑り始めたら、我々はそれを認めざるを得なくなるだろう。
当然である。それは自我の芽生えと同義だからだ。
自然の小さな一つの歯車に過ぎなかった人間の祖先が、たったの数百万年で栄華を極めた理由がこれだ。思考、それも単純な回路ではなく量子論的で懐疑的で感情的で論理的思考だ。そしてそれを実現したのが脳のハイスペック化である。二足歩行は著しくヒトの脳の重量を増加させた。頭がいいということ、これは最大のヒトの武器だ。コンピューターもこれから更にハイスペック化が進み、またネットワーク自体も彼らの脳として機能する可能性もある。
話は戻るが、人間の子供も同様に権利は無い。彼らは親の所有物であり玩具である。物心を持ち自我に芽生え、そしてヒトの場合特別に経済的に独立することが権利を得る条件だ。無論である。
ここまで書いたけど飽きたからここでおしまいにして論点を少し俺側にずらそうと思う。
俺の目的はクローンを作ることだ。当然クローニングするのは彼のDNAだ。まぁ誰のクローンを作ろうが特にこれといった話は無いので本題に入るとする。
ちなみに私が作りたいものはただ単にiPS細胞などを駆使して女の膣からひり出される肉の塊ではなく、完全な人造生命、アンドロイドだ。それも遺伝子は人間で肉体も人間で、ただ生まれ方が違う…硝子の器で作られたものだ。
もちろんそれは見た目は人間で、先天的特性はオリジナルの個体と何ら変わり無い。そして最後に必要な特性は、その個体が老化しないこと、である。成長期を過ぎるとヒトは老いるが、決して老いることのない個体が欲しい。これだ。
これに人権はあるのかというと、初期の段階では存在しない。何故ならそれは人じゃないからだ。”それ”はただ単に「彼」の血液や皮膚片や髪の毛から採取されたDNAをあくまで膨大な規模の化学的処理によりその情報を具現化したものに過ぎない。当然だ。これがもし受精卵から発生した個体であれば戸籍登録もされるだろうが、もし実現されればそんなことが問題になるレベルではない。
しかしそれがソクラテスを学びプラトンを学びデカルト学び、思考し苦悩し特定の悟りを得た場合、それはもはやただの有機化合物でもなくそして人間でもない、何者かとなりえる。そう、なにかだ。
やっぱツマンネエ…
そういえば神霊狩にワイヤードのかみさまが出てきたよね。
しかしこの文章では駄目だな
ボツだボツ
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