今日のクワマンの可愛さを忘れないための日記 カト

今日はデカルトの練習の後暇だったからブラバンの連中に絡んできた。
水槽は世界一糞な部活だけど一応後輩の相談くらい聞いてあげてるので、色々話した。

どうやら高3のとある人物が下手で下手でしょうがなく、練習もろくにしないらしい。


ま、そういうのは珍しくも無いからそういうことにして、個人個人の悩みなど聞いた。
よくある話が多くて、よくあるけど的確な返答をしておいた。

まぁまだ連中は中2だからこれから上手くなるだろう。


そのあと教室のロッカーに楽器を置きに行った。
なんとセルマーのフライトケースは、我が校の少しかっこ悪くなったロッカーに入ってしまうのだ。便利だ…。


校門に出たらSHAFTとベルジュとﾅｲﾝのメンバーがいて合流した。
携帯を忘れていったのをタッキが持ってきてくれた。前回みたいにならなくてヨカッタ。

そのあと歩いていたら宮松と栗原が警察に職務質問みたいなことされている。
多分あれは二人乗りの現行犯らしいということで、ああ運が悪かったんだな、とつくづく思う。

何故かそののち歩いていると俺とjと愛しのクワマンという3人になり、そのメンバーでラーメンを食いに行くことになった。
ﾅｲﾝは深夜練習だけど、俺はラーメンが食べたかったのだ。

クワマンとラーメンを食べたのは中三以来だ。
あの頃からクワマン可愛かったよね。
そしてあの頃痴漢されたんだよね懐かしいね。

そしてなぜクワマンが可愛いかというのを考えた。

第一に考えられるのはドジっ子属性である。今日も地面から出てるよくあるポールみたいなのにぶつかって悶絶していた。どじっこである。くわも歩けばどじさらす。いわゆるドジっ子属性は自分に対して実害のあるドジをする場合実際ムカつく場合が多いようだが、クワマンはその辺ちゃんと空気を読んだパフォーマンスをするので可愛い。

もう一つはメガネ属性である。今はずっとコンタクトだったけど中学時代は結構メガネをかけていたような気がする。クワマンはぱっちり目で色黒だから茶色のオシャレメガネが非常に似合うのだ。合宿の時とかかなり熱かったね。

しかしこういうのはあくまで属性萌えである。つまりクワマンの持つ記号的で断片的な要素に性的興奮を覚えてるのであって、クワマン自身に萌えているわけではない。これは非常にやっかいなパラドックスである。

むしろ属性とは個人の好みという主観を客観的に見せるために作られた概念なのではないかと考えた。要するに可愛い奴ならなんでもいいのだ。

まぁ現高3で一番可愛いのはやっぱクワマンだね