フト カト

ふとこのブログはもしかしたら俺の想像もつかないような人間も見ているのかもしれないな、と考えたけどそこで別に何をどうするということもないと思ったssnでした。

今日は雑記らしい。

うちのリズム感の無いベーシストはどうやら譜面がまったく読めないらしい。いやまぁクラシックじゃないから分からなくも無いけど、タブ譜しか読めないというのは不便だろうなぁと思った。

いや楽譜って合理的だから存在しているんだと思うよ。

何故なら便利だから！耳コピは忘れるリスクがあるし、音源を何かしら音楽機器に入れて持ち運んでも、その機械が何かしらのトラブルで聴けなくなってしまうかもしれない。それに忘れたとき一々音源を聴いて確認というのは時間がかかるではないか。

楽譜はもちろん紙に書いてあるわけで、確認も保存も持ち運びも簡単。iPodなどは万一水を被るなどしたら一発でブチ壊れてしまうわけだが、紙はよっぽどのことが無い限り解読不能に陥ることはありえない。

まぁ逆に楽譜に呑まれてる連中もいてそれはそれでたちが悪いんだけどね。


とにかく楽譜ってクラシックの歴史で培われてきたスゲェ便利な方法だと思うんだけど、やっぱ便利なもんは使えた方がいいんじゃないかな、と思った。

伴奏メロディ問わずフレーズを紙媒体に保存できるってスゴイんじゃない？