空気
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ドストエフスキーの小説を読まなければならないのである。こやつの文章は面白い。崇高である。
にしてもドストエフスキーって実はラノベなんじゃないか??と思えてきた。
いや何故ラノベ臭いのかと質問された時理論的にそれを証明することは出来ないけど、なんとなく。
まぁ『なんとなく』っていうフィーリングの問題は小説に限らず、芸術では当然でありかつ作品について主軸となる評価基準であろう。それを裏付ける理論的な概念、テクニックのようなものは事実存在してはいるが…。
ちなみに今読んでるのは死の家の記録。
多分表紙をのいじか誰かに書いてもらって登場人物とか看守とか少佐とかアキバ系の限りを尽くせばかなり売れると思う。ラノベにすればあの凄まじい文字の量も1~10巻とかにできて全く問題はないだろ?
てかアキバ系ってなんだか死語っぽいね。
む、ドストエフスキーは元からアングラだから元来アングラであるべきオタク界とは馴染み易いんじゃないか。
最近のあっち方面は無駄にメジャーになってきてるけど。
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