忍者ブログ
空気
[637] [636] [635] [634] [633] [632] [631] [630] [629] [628] [627]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



そうであった忘れていた。


自然科学が何故17~18世紀になってから急に発達しだしたかというとそのころになって数学的、つまり論理を積み上げていく科学的思考がちゃんと使われ始めたからだ。

言い換えれば仮説とそれを裏付ける客観的証拠がセットになってOK!と認められるようになったとき…なのだがこの点は今はあまり重要じゃないかもしれない。


重要なのは科学は本来存在しなかったということだ。これは岩崎氏が以前言っていた事と同じことだ。

科学は人間が自然に似せて作り出した恐ろしく精巧なまがいものだ。


ああそうか…虚構である科学の力を信じながら、どうして等しく虚構である意識やゴーストを一方的に無き物と定義することができるだろう。


否定出来ない…しかし考えてみれば否定出来ないのは科学の常ではないか…



なんてザマだ
PR



コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:
最新CM
[12/12 jgdpnnimjd]
[12/12 xhhltfvuqh]
[12/12 zenbhhwzby]
[12/12 leyjzkhxvn]
[12/11 nuwkwrzuth]
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ [PR]