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明日の夜七時からサウスでデカルトあります
一時間なり
ちなみになぜこのような微妙な画像が選出されたのかというと多少理由があるのですね。顔が出ている画像をこのように繰り返して配置するとモニターを見ている人が圧倒されてしまったり、何よりより一層病的になることで見た人がひいてしまう危険を伴う。かといってクワの部屋をモロに出すのも少し可哀相だったので、この画像が選ばれたわけであります。
話は変わるんだけど俺はこれからデカルトブログ通称デカブロを1日1回更新してやることにするぜ。まぁ平たく言えば日記なんだろうけど俺の1日のありようなどと毎日書いても書いてる俺がつまらないので、前回の記事のようなキチガイテキストをポツポツと落としていくことにします。米はくれるとうれしい。自ブログでここの記事を元にそれぞれが意見を書いてくれたりするととてもうれしいインディアンよろこぶ。
ああ、あれね。もう削除したよ。Deleted。ところで現在の多くの人が言う意識の存在も人という殻の中に構築されたワイヤードの世界であることを君はどう思う?
と、このように正確な情報を伝えるついでにバンド関係者のみならず当部活・当連合に告知するために今この記事を書いている次第であります。ちなみに引き続き私的ブログを再開する予定は当面無いということですので、小生の猥雑なブログを愉しみにして下さる貴重な方々に対し深甚なる陳謝の意を表するところであります。
ところで俺が今考えてることは脳とIPを使った現代のインターネットは構造的に同じもんなんじゃないのかってことなのね。
ただ一点問題なのが脳とインターネットで使用してるプロトコルが違う点で、人間の脳みそで使われてるプロトコルを解析して、インターネットで使われているインターネットプロトコルをそのバージョンに全て入れ替えたらどうなるか。
流石にデバイスが無くてもネットにアクセスできるようになるとは思えないけど、少なくとも攻殻の世界くらいなら実現できるんじゃないかなぁ。
ここで問題になるのがケーブルを介したヒトとネットの接続という物理的な殻の消失が引き起こす影響と、それが本当に実用的なのかどうか、とまぁこういう話になると思う。どちらも具体例は攻殻でさんざん出てるから皆もわかると思う。
前者は、既に視覚や聴覚を介して「電気的に接続されている」と表現することは可能ではあるんだろうけどね。…しかしモニターとキーボードとマウスを通じたネットへのアクセスは限られた体感であるのに対し、上記の脳とネットの接続は個人の体感の1つとしてネットに繋がった物体を操作することが可能にするのである。ネットの全てが個人の体感たりうると言えば誇張だろうが、ネットに溶け込んで進化しさえすればそれも可能になるんじゃないかな。あの話みたいに。
まぁ一先ず、10年以上前のアニメだけど扱ってるテーマについては攻殻よりも強烈なので、そういうのが好きな人にはオススメです。でも調べたらGhost in The Shellの方が古いんだね
lain
絶望的な気分は流れていき、屈折した憂鬱さも沈消した。
午前3時、ようやく自分の時間と呼べるような時間帯になる。
スピーカーからドアーズが流れている。
無感情に現象学入門の本を読む。
辺りが少し明るくなる頃に、集中力も失われる。
朝になってやることはない。浄化されたような気分だが、違和感を感じる。
空虚?
喪失感。ただそこに認識できないような意識の消失がある。一人で海を見ているような気分で僕は立たされている。
きっとこの時間帯なら、水のないプールがあり、無人のビルがあり、機能しない信号機というものがあるのだろう。探せば犬のいない犬小屋も見つけられるかもしれない。この時間の遊園地は素敵だろうなと思う。
僕はピアノでサティのジムノペディを奏でた。
この曲は僕の頭の中にある町のイメージに似ている。
単なる幾何学的な白いビルの集まりがあって、風が吹いてくる。
消費も生産もなく、そこだけで完結してしまってるような町。。
異っていうのかもしれない。人がいない、生物がいない。空間だけがただ残されている。
ドーナッツの穴だけがただそこに存在しているような町だ。
探せば周りを囲むように大きな白い壁があるのかもしれない。もしくは何もないのかもしれない。天井があるのかもしれない。
ジムノペディ。
物語を紡ぐように、そして無感情にっていうのが僕のジムノペディの弾きかただ。
決して感傷的になったり、ロマンティックに鍵盤を叩いてはいけない。
感覚が酔いしれるこの瞬間、生は恍惚なる解体が行われ、精神は無限な悦楽を得る。
その瞬間においては、僕のピアノが全世界を支配している。
「個人の意志は、透視状態の中に自ら入り行き、そういう状態において意志は、自己を、時間と空間の外部にあって世界の一にして全なるものと認識する。」
ワーグナーの言葉だ。
内面性による外界の支配。わたしという存在。死の前の死に等しい甘美な汎性愛的陶酔の瞬間だ。
しばらくして、蝉の鳴声や、バイクの音、遠くのトラックの音などを意識する。
朝を迎えなければならない。
シャワーを浴びて顔を念入りに洗おうと思う。時間をかけてコーヒーをつくろうと思う。抑揚のある音楽を掛けようと思う。
はい!久しぶりの更新です!皆さんいかがお過ごしでしょう!
ビールを断ちました!ネット廃人からも卒業しました!マスターベーションの回数も減りました!
今日図書館で本を読んでいたら、隣に中学生らしき女の子が座ってきました。
スタンダールの「赤と黒」でした。
僕がトーマス・マンに関する評論を読んでいて、彼女のことをすっかり忘れたころのことです
「ん・・・ん・・・・ん・・・」
と隣の僕に聞こえる程度の音量で喘ぎ始めたのです!ジーザス!
(喘ぎ声!?)
(むぁすとぅぁーベぃしぃぉん!?)
(指は・・・)(・・・・本にかかってる)
(まさか)
(まさかローターを入れたまま図書館にやってきた「いけない・・・こんな静かな図書館で私・・・感じちゃってる・・・・誰かに聞こえるかもしれない・・・・はぁはぁ」って感じのドM少女なのか!?)
(げ現実でこんなことがあるのか?)
(バイブの・・・音は?・・・・)(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)(聞こえない・・・。)
(・・・・・・・)(また喘いでる・・・)
(足をもぞもぞさせてる・・・・・。)(足を組みかえるな!)
(やばい・・・)(あっちもやばいけど、こっちもやばい・・・)(空間的にやばい・・)(息子が解放を求めている・・・・)
(静まれ!)(静まりたまえ!!)
とか雑念に支配されていると・・・・。
グググゥウゥゥゥゥゥゥ
彼女のお腹の音でしょう。ものすごい音が半径3mほどの空間を支配したのです。
(今の音・・・)(お腹の音!?)(直撃していたら・・・)(死!?)
臨場感あふれる戦闘シーンみたいな心理状態でした。
一回では終わりません。短いスパンのあとまたその怒涛ともいえるお腹の響きが轟くのです。
(・・・・・。)(その大砲で私と撃ち合うつもりかね?)
そしてまた
「ん・・・・・ん・・・・・」が比較的長いスパンで繰り返されます。
で静かに一言
「お腹すいた・・・」
(・・・・。いやまだわからん。敵の巧妙なカモフラージュかもしれない。現にさっきから10回以上足を組みなおしているのだ。)
こっちも必死でした。もう必死すぎでした。現象を解き明かそうとする科学者です。
しかしそんな時、彼女は立ち上がり、どこかへ消えてしまったのです。
(トイレか?)(WC?)(ウォッシュゥ?)(おーがずむ?)
もうそのとき僕は人間として最低のゲス野郎でした。
彼女の行方を見ていたのは僕だけではありませんでした。右隣の初老の紳士的な男性も、その隣のきったねぇポロシャツのオジサマも彼女が席を立ちどこかに行くのを眺めていました。
きっと我々は皆すべからく空間的な悩みを抱えているのだろう。と僕は思いました。
その日はついているのか、公園を散歩している途中で女子高生のパンツも拝めました。水色!水色!水色ォオッォォオ!
そして僕はストライプの下着をリアルタイムで見る日までは死なないと誓ったのでした。
また同時に夏の女性がらみのいいことはこれで終わってしまったんだろうなと高校最後の夏に悲しくなるのでした。
既存の3曲は、まぁ詰められるところはまだありそうだけど、特別これといった問題は無いかな。まぁでも何かある場合書いてください。
オリジナルの曲名は正直言うのが恥ずかしいのでもうちょっとカッコイイ、キマった名前にしたい。
ここはアレかなぁ…Dブルース。うーんいっそ「デカブロ」とか「コギト・エルゴ・スム(我思う故に我あり※ラテン語)」、あ!これがいいな「フランシーヌ」。フランシーヌは名前の印象に反して倫理的な観点からかなりグロイ内容だから、それをMCで説明したりするのもいいかもしらん。
くぼちが20日の3時間の練習に入れないとなると、17日にスタジオ入れるってのはどうかな。
10時~11時でshaftが入るから、12時から吉祥寺のサウスペンタとか。ライヴ前だし2時間くらいは欲しいよね
ナウザタイムの楽譜を配りたいから、なるべく早めに全員が集合する機会を持ちたい。
内容は、要約するとタイムマシーンの実験で数十年後の世界に一年間滞在し、戻ってきたら第二期の実験でさらに未来に二年間滞在するんだけどこの辺が本編でそこがまったく電脳コイルそのものな世界だった。
要するに二次の世界にぶっ飛んだ夢だったというわけだ。
んでその二次の世界が、未来だからもう科学技術が滅茶苦茶凄いことになってて俺自身超興奮してた。ちなみにそんとき俺は二年間そこで科学を勉強して現代に戻るっていう使命があった。
その世界は、確かに科学技術は凄いんだけど日常生活はそんなに今とは変わりない。二年間住んだ家とかは割と現代に比べて普通で、まわりのどの家も今とは変わりなかった。その代わり、二年間滞在した大学の研究室はとんでもない技術の塊だった。
でも肝心なところでその凄い技術の具体的内容が曖昧。多分俺のことだから現代物理学、遺伝子生物学、大脳生理学とかその辺に行きたいところだけど、これがあんまりそうでもなくて主流はコンピューター。それもかなり小型化されてて、眼鏡に搭載されてるほどのサイズ。この辺が凄いコイルっぽいんだけど、別に電脳化していて電脳の外部入力機器として眼鏡を使うわけではなく、あくまで眼鏡そのものがコンピューター。非常に小さい。
研究室ってのはたしかそのコンピューターに積み込むOSとかのプログラムやインターネットの整備などをやっていた。
不思議なことは未来では全然俺がネットサーフィンしていなかった。おそらく情報源はテレビで、不思議とそれだけで十分な情報は集まっていた。俺はそれを眼鏡に蓄積して現代に持って帰って終わった。
・・・・・・・・・・・・・
覚醒させてええええ!!!
発表会もデカルトはまぁこれといったアクシデントもなく(ベース? あれはあのまんま演奏が始まってたら立派なアクシデントになってたね。今回は運が良かったかな? )評判も当初思っていたよりけっこう良かったから、わしは楽しい合宿でした。
あんま書くこともないんだけど、Now's the time の楽譜を配りたいからいつか集まりたいんだけどどうかね。できれば17日集まった時すぐにその曲合わせられるようにしたいから、早目がいいんだけど…。そんな焦る必要も無いけどね。
ちなみに31日に集まるとしたら
午前~昼過ぎのめんつ→俺kubさき
午後のめんつ→俺さきタッキ
こうなるハズ。