忍者ブログ
空気
[22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



http://gelbooru.com/index.php?page=post&s=list&tags=eila_ilmatar_juutilainen

http://moe.imouto.org/post/index?tags=eila_ilmatar_juutilainen




あとこちらがストパン登場人物まとめです。超でかい画像ファイルなので要注意。

URL長すぎ


ちなみに一応確認するけど、ストパンは実は以外と面白いアニメである。ぶっちゃけアニメの出来そのものならヒャッコ程度なら目じゃない程なのである。まぁヒャッコはある意味その出来の悪さがウリなんだろうけど…

少なくともとある魔術のよりはよっぽど面白い。

ロリパンツHENTAIミリアニメに敗北するラノベ厨二アニメこそ駆逐されるべきなのだろうけれど。




それにしてもストパン8話で出てくる敵って電脳コイルでも似たようなのがいたな。2.0だっけ。
PR


このブログ見てる人でストパンなんて気持ち悪いアニメ見てる奴は少ないと思うから一応参考画像をあげようとおもう。本当にこういうのするの久しぶりだぜ。



これはあんまり話題にならないんだけど、アメリカモデルとドイツモデルが山盛りのジャガイモを取り合っているシーン。ドイツ人は本当にこんな感じで山盛りのジャガイモだとかキャベツだとかを喰うから困る。アメリカがドイツにでかいやつを先に取られて、ドイツが「電撃戦だ」というのが実に面白い。ぜひ見て欲しい。

こちらが問題のシーン。「スースーしますっ」。これも演技がガチで、基地害脚本に挫けない中の人の鋼鉄の意志が見て取れる。ちなみに脚本上本当に履いていません。本当に気が狂ったのかとしか考えられません。

3
これは上のシーンのすぐあとのカットで、「我慢だ宮藤」と言うところ。ヒャッコも少しはこのテンポを見習って欲しい。ちなみにこのやり取りしてる間ってのは出撃準備の段階で、敵が今こっちに向かっているという状況設定なんだな。まぁとある事情で偽の警報がなってるだけで至って平和なんだけど。

要するにこのアニメで敵方に相当するネウロイ…要するにエイリアンはこの回では全く登場せず、かつ銃器なども使われることはない。出てくるのも銃床が1カットチラっと見えるだけだ。木刀は出てくるけど。

なぜかと言うと、この回の放送日が8月15日だったから、らしいのですわ。実に素晴らしい。平和主義けっこう!私も平和主義だ。


4
で、これが例のエイラ・イルマタル・ユーティライネン。

おお…俺もいつの間にかこれほど気持ちの悪いオタクになってしまっているとは恐ろしい。信じがたい。

兵器好きかつ生命科学部かつ化学を嗜む私がBC兵器をこよなく愛していることは実に自然であろう。完全に無論であろう。



兵器というのは実にすばらしい!

兵器とはとにかく敵をブチのめすことを第一の目的にしていて、多くの金と人が関係するだけに短い期間の中で内容の濃い技術革新や試行錯誤が起こる。代表例が原爆を開発したマンハッタン計画だけれど、その例はあまりにそれに当てはまりすぎて逆に相応しくないかもしれない。

それに兵器というのは「敵をコロス」ためにあるわけで、ある意味存在目的がはっきりしている。目的がはっきりしているからその成熟も簡潔で実に自然でわかりやすい。

まるで「遺伝情報を残す」ことのみを目的とした生命存在に限りなく酷似していると言えるのではないか。そして人が文明を持つに至り、それが活版印刷や産業革命を経て、己の遺伝子を組みかえるレベルにまで至った理由とも同様であろう。

つまり、兵器とは常に人の手によってある一定の目的を成すために合理的に成熟されるということだ。

これは、自然が生命をより合理的に仕立て上げる様子と全く同じである。

人が文明を築いたのも同様である。しかし言い換えれば、そういうものが普遍的なものであるということでもある。だが重要なのは、兵器の存在がそれだけ人や生命の存在同様に必然的で、つまり自然だということだ。









そういえばHELLSINGⅤが公開されたようです。そして見たぞ。ペンウッドさんはやっぱ大きく取り上げられてるね。





ああそれにしてもストパンのエイラがやたら可愛い。最近はあんまりこういうのこのブログで取り扱うことはなかったんだけど、エイラはヤバイ。確かに見た目は普通(苦笑)なんだけど、声が入ると急にキャラが出来上がるんだよね。ちなみにエイラ・サーニャバージョンのストパンEDヘビーローテしてるぜ。

ちなみになんでフィンランドのエイラがMG42使ってるの?→フィンランドは枢軸だからドイツと中が良かった。というのは非常に興味深い。


dekaruto.blog.shinobi.jp/Entry/774/

とまぁ遺伝子組み換えのスゴサとかはよくわかったと思います。


んで、 じゃあ我々は大腸菌に何を作らせてみようか、という話になります。

他の生物が生合成可能なら大体なんとかなるので、今流行りの大麻の薬効成分をコードする遺伝子を大腸菌に形質導入してやれば…わざわざ植木鉢やら水耕栽培やらせんでも、シャーレに撒いて冷蔵庫の裏にでも置いておくだけでガンガン合成してくれる…はずです。

が、効率的に集めるためには連続的増殖・合成・回収・廃棄をしなければならんので、マジでやろうとすると恐ろしく面倒くさいプラントが必要になってしまって中々シンドイわけです。

それに形質導入というのは実は相当な金がかかるので、数億円規模の投資がないと殆ど不可能なわけですね。まぁセンスのある研究者が一人いて、その人が大学の設備とかをこっそり使えればほんの一月もあればできないというわけでもなくなるのかな多分。ゴルゴ13でそういう話あったよね。


大体巷で使われるドラッグで全合成必須なのは少なくて、大体は植物由来の物質をいじくってアヘアへな薬物に作り変えてるんだよね。植物に作らせるのはなんとも古典的だし、なんかそういうの研究してる人おらんのかな。



seichi-nippon.com/anime/strikewitches_eila-sanya 


外国人による、日本のアニメ批評関係はあまり好かないのだけれども、国が違うと見方も全然変わるってのは非常に使えると思う。


確かにフィンランドがモデルのエイラとソ連がモデルのサーニャが仲良くするのはおかしい。「第二次世界大戦が起きていないとする設定だから良いのでは」という意見もあるだろうが、それは問題ではない…現に実在する(していた)両国をモデルにしている時点でイカンというわけだ。大体フィンランドって言ったらシモヘイヘの国ではないか…「練習だ」の人だぞ。


悪くない。悪くない着眼点である。

それにドイツMG42の利点は生産性とタフネスさと銃身交換の簡便さにあるわけで、補給の難しい空中では非常に使いづらく思われる。確かにMG34から比較して連射性能は上がっている(対空機関銃として使うための改良の結果)から、まぁ別にダメではない。

しかし、どうせ対空性能&威力重視するならルーデル氏みたく37mm対戦車機関砲でも担がせるべきだ。大体編隊の中で火力要因が12.7mm対物ライフルってのはいただけない。戦術核ロケットの人は確かにおっかねえけど。

そういえばBAR持ってる人いたな確か。非常によろしい。



それにしても中々良いと思うのはやはり音だ。特に日本人2人の機関銃は実にニッポンの機関銃の音をしている。BF1942をやった人なら分かるだろう。いい音である。

7話はそして伝説へ…を地で行く話なんだろうけど、やっぱ6話がいいぜ。個人的神回。

ん、てか6話はエイラもMG42使ってるのか。MG42は「バラララララララ…」って感じなんだけど、そこにジャパニーズマシンガンの「ガチャガチャガチャガチャガチャ…」ってのが重なってくるのが面白い。素晴らしい。実際フリーゲルファウストの発射の描写も中々良いと思うし、このアニメは非常に良い。素晴らしい。

二期で欝・シリアス展開してくれると間違いなく神認定される。そうでなければクソだ。


あとはGONZOは動画がダメだ。金かけてる分悪い出来ではないんだが、ダメなものはダメだ。磯光雄を出せ。

ぶっちゃけストパンはここまでやると最早哲学的にすら思える。


ぜひ二期は超シリアス&欝展開をしてくれたら神アニメに認定してやる。

敵役の立場が曖昧だからなんか主人公のパパンが敵方と仲間だとかそういうのが欲しい。


それにしてもエイラは結構人気なんだなぁ

エイラはこの棒読みが良いのだよ

http://sinsoku.livedoor.biz/archives/51225657.html

 どうでもいいんだが、ジミヘンスタイルの画像が2枚も…しかも違う絵師。マニアックな。

しかもケーイチさんの絵のMXRリミッターもまたマニアックだ。

遺伝子組み換え遺伝子組み換えって良く言うけど、正確…なのかはよくわからんけど、形質導入と言う。 

形質ってのは高校生物で普通習うと思うけど、要するにエンドウマメが丸型だとかしわ型だとか緑色だとか黄色とか、要するに生物の持つ特徴のグループを言う。形質の中の一つ一つが遺伝子型と言って、この形質と遺伝子型の区別がつかないヒトというのはかなり多い。


まぁともかく、本来その形質を持ってない生物に遺伝子をぶち込んで自然界にはありえない個体を作り出すバイオテクノロジー、それが形質導入(=遺伝子組み換え)というわけです。

ちなみに品種改良というのはヒトが生物の遺伝子をいじるのは同じなんだけど、自然界でも十分に起こりうる現象を人為的にコントロールしているだけなんだよね。


遺伝子組み換えはヤバイ、とかよく言われることだと思います。大豆製品とかとうもろこしが原料の食品とか、「この食品は遺伝子組み換えなんとかを使用しておりません」っていうのがコマーシャリズムにおける一つの要素として成立してしまっているのが実情だと思います。

しかしですね、遺伝子組み換え技術によって農業従事者の仕事が減ってより多く量産できたり農薬が減ったり土地へのダメージが減ったり水を撒く量が減って水資源の節約に繋がったり、とにかくこの手の技術のメリットはあまりに多すぎるわけです。

それに現代医学に必要不可欠なインシュリンなどのタンパク質性医薬品・抗体医薬品・味の素など、もはや形質導入抜きでこれらの需要をまかなうことは不可能なのです。それらは主に大腸菌などのバクテリアを形質導入することで生産しています。バイオリアクターに種になる菌を入れてあとは栄養を入れ温度を管理しCO2分圧O2分圧を管理してやれば倍々にどんどん増えて、物質を合成してくれるわけです。

こういうのは大腸菌にプラスミドをベクターにして人間の遺伝子を入れることによって、ヒトのたんぱく質が大腸菌によって作られる。それを精製して医薬品として売り出すわけだ。大体世界中の医薬品のシェアのうち、2位~8位か9位くらいまでがこうして生化学的な方法で作られる医薬品で占められているわけで、とてつもない莫大な金が動いているわけです。


ちなみに、味の素の合成(味の素、つまりグルタミン酸ナトリウム以外にも合成される物質は山ほどあるが)は、実はインシュリン合成なんかよりも高度なことしています。代謝制御をしているのです。

生物の中には途轍もない複雑で合理的に出来上がった代謝ネットワークが存在していて、これが以外とすでにわかっている部分が多いんですよ。んでその代謝ってのはタンパク質が行っていて、んでタンパク質は遺伝子から作られているので、遺伝子をいじくるとそれに関与する代謝まで影響されるんです。

それにより、A→B→C→Dというように合成が進むはずの代謝経路を、A→B→Cだけで終わらせるようにするとCが蓄積されるようになったり、代謝を止めるだけじゃなくて全く別の代謝を行わせたりまぁ色々難しいことをするのです。代謝経路はただ形質導入すればいいだけでなく、遺伝子を読み取らせなくしたり元からカットしたり、要するにタンパク質合成を抑制したり促成したりして結果として代謝を「制御」する必要があるのです。要するに中々面倒くさい。

けど代謝制御が出来上がった個体が一つでもできればあとはそいつを培養してバイオリアクターにぶちこむだけでいいから、一回作ってしまえばあとは金の成る木というわけだ。


まとめると、バイオテクノロジーというのは一般人が考えるよりも遥かに高度で、より複雑な物質をより簡単により安価に合成・栽培することを可能にする技術なのです。科学の力、つまりヒトの力というのはここまできているわけです。今更こういったタブー視されがちな技術無しで世界は回らないのです。

ただし、自然界への影響は計り知れない可能性も十分にあり、その点に関する研究がおろそかになることだけは避けなければならない。そのために多くの人がこういう知識を得る必要があるのです。ただ単に「遺伝子組み換え」=「悪」というようにレッテルを貼り付けることは退廃的なだけなのです。


機関銃の発達により塹壕戦が主な戦闘方法に

これにより

・敵塹壕の把握、爆撃による破壊のために航空機(複葉機)の発達

・敵塹壕の破壊と機関銃弾幕を突破するために戦車が登場

・敵塹壕内に居る敵兵への化学兵器による直接的な非致死性攻撃


大体重要なのは機関銃・航空機・化学兵器の3つらしい。

ちなみに当時の戦車と現代の戦車というのは役割があまりに違いすぎる。


んで、重要なのが産業革命がかなり成熟した時代だったので兵器を機械で作りまくった。

どの国も総力戦体制で互いに兵士だけでなく準備要員までぶち殺そうとしたり戦局がどこもグズグズになったりで死人が出まくった。

自然科学の発達とWWⅠの悲惨さ、この2つの要素によってキリスト教的な神の神秘性に疑問を持たれ、結果として神を信じても仕方ない…というか神が科学的に疑問視された時点でその神格性なんてのはもうダメダメのグズグズでどうしょもない状況になっちまったわけです。

けれども宗教観というのは文化面に対して強く影響を及ぼすのは必然で、そのために今でもアメリカとか欧州とかの先進国はロリとかホモとかが「倫理的に」悪いことだと思われているわけです。

ちなみに日本における宗教観というのは基本的にアニミズムなので、結構カオスです。てかそれだけじゃなくて儒教とか仏教とかほんとにいろんな宗教がゴチャゴチャになってて本当に可笑しな国です。天皇なんてのもいるし。

…ちなみに今天皇は世界で唯一の皇帝なんだぜ。基本的に皇帝>王の順列だから、要するに世界で一番エライ。エライからなんだってわけでもないけど、そりゃ戦後アメ公なら利用価値も見出せるわけだ。




ふふ…そして、今はポストゲノムの時代…つまりヒトが神になり得る時代だ。おもしろいとてもおもしろい。

 ストパン面白いじゃん。典型的なGONZOアニメだけど、これに関してはCGは少し微妙だった。

動画の方に金かけたな。監督が変態なのは間違いないらしい。



てか6話いいね


回収されずに終わった伏線も多いから小説版でも読もうか



あとエイラカワイス

最新CM
[12/12 jgdpnnimjd]
[12/12 xhhltfvuqh]
[12/12 zenbhhwzby]
[12/12 leyjzkhxvn]
[12/11 nuwkwrzuth]
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ [PR]