[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
知ってるか、聖火リレーってヒトラーが始めたんだぜ。
今回の中国サクラを見ていても、うまい宣伝方法だなぁ、とか思っていたらそういうことだったのです。
やっぱりドイツ人は頭がいい。
まぁ俺はチベット派でもなく中国派でもなく、単なる野次馬なのであんまり関係無いですね。
ちなみに日本派(?)でもないです。
全ては合理的な方を選べばよいのです…。
ぶっちゃけ中国人というのは確かにボンビーばかりなのですが、その国民は実に社会主義的であり、ハングリーで、狡猾です。土地があるとか資源があるとか、そういうのも国を栄えさせるのに重要なんですが、何よりその国の人がやる気無いと話にならんよね。中国はその双方を備えてしまっているんです。
俺の親父は極左というのは言ったことあるかもしれんのですが、それでも中国はあまり好きではないようです。
なぜなら彼らはせこいから!そしてせこいからこそ無視できんのですよ。
えーとグローバリゼーションとか新自由主義とか言われてますが、とにかく利益になれば結構なんでもしていい感じなので、その結果として日本の産業だとか食品工業だとかリサイクル品(金属や古紙)などが中国にダダ漏れです。車の部品作る金型なんかもじゃんじゃん送ってるそうで、技術すら漏れまくってるわけです。
なかなかヤバそうだろ。これがかなりヤバい。
ぶっちゃけ中国無しに日本は喰って行けないだろ。
だから中国と仲良くしとくのは日本にとって悪い策ではない。後述のアメリカ関係もあるけど。
新自由主義を掲げたのはアメリカ?のはずで、それと関係あるか無いかはわからないけど、中国とアメリカは仲がいい。仲よくなけりゃイラクよろしくチベットにアメリカ軍が送られてるだろう。調度あの辺はレアメタルが大量に埋まってるそうで…てかそれが欲しいから中国はチベットを弾圧してるわけですが。
中国も別に仏教が嫌いとかいうんじゃなくて、やっぱり利益で動いてるわけね。アメリカもイラクの石油が欲しかったわけだし。どちらも実に生物学的で面白いじゃねえか。経済学は生物学だよ。