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とりあえず下らない記事なので、



blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1068995.html

まぁ今更ジャスラックがどうのとか電通がどうのとかってのは言わないんだけど。


そんなことよりもこの手の話で面白いこと思いついたんだよ。

つまるところこの話は「権利団体に許可無く著作物をダウンロードする」ことで犯罪が成立するわけだよね。こりゃ滅茶苦茶面白いことができるぜ

まず誤ってクリックすることで著作権的にやばいデータをダウンロードしてしまう、ブラクラみたいな偽装のリンクを大量に2chとかにスクリプトなど使って張りまくる。

んで、そのリンクはダウンロードが終わった後に「あなたは違法なデータをダウンロードしました」みたい~な文字が出るようにして、あとは逮捕されたくなければ金払えなり、もしくはハイテク警察なりを装った警告を出して罰金!とかいって、どちらにせよ金を払わせる。ワンクリック詐欺に似てるけど、まぁ素人なら簡単に引っかかるんじゃない?

しかしこのネタの最大のメリットは、カモを否が応でも公的に犯罪者に仕立て上げられること。

ダウンロードした時点で違法性はバッチリ。データそのものは海外のサーバーに置くことで仕掛け人は完全に合法だし、IPは間違いなくゲットできるから警察に届け出る情報としてはあまりに正確すぎる。IPはプロバイダーが内容を公開しないと個人情報がわからないんだけど、犯罪立証をタテにすりゃ裁判でプロバイダーに開示請求出せるでしょ。

それに仕掛け人は現行犯逮捕する権利があるわけだから(まったく違う場所にいる人間を現場、つまりワイヤードでおさえるというとなんか変だけど)、犯罪性すら存在しない。


ククク素晴しいではないか面白いではないか。







馬鹿か
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