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 参考スレ ※VIPなのですぐ落ちます



アニメの存在価値とはなんでしょうか。

娯楽の一部なので「楽しめればそれでよい」という理屈だけでも悪くはないですが、アニメも創作や芸術の一部だと考えられるので、つまり表現の方法の一つなわけです。

そして、音楽にも言えることですが、そういった表現手法というのは表現をするためにあるのであって、それ自身が目的ではない…つまり音楽やアニメや小説含め、あらゆる創作や芸術は手段であって目的ではない。

なので、そのように作者の伝えたいことを伝える媒体として機能しているならば、アニメも音楽も小説も変わらない。

かといって、らきすたとかハルヒとか主に京アニの作ってるもんは極端に商業主義的で正常なアニメだとは言いがたい…しかし、商業主義に関してはライトノベルの類、さらにJ-POP、具体的に言えばエイベックス等の作る音楽も同様と言える。まぁ金にならなきゃどうしようもないのである程度は仕方ないのだろうけど…

にしてもテレビで大々的に報道するランキングとかチャートを自作自演したりっていうのはやり過ぎだろう。まぁ新自由主義的にはなんの問題も無いんだろうけど、そうなるとそれらは芸術では無くなるので論外です。



えーと、ここで問題になるのは、実は作品を通して伝えられる哲学も、娯楽の一つとして成立してしまうことです。ソクラテスやプラトンなどの時代に哲学が発展したのは、彼らは数多くの奴隷を従えたことで時間を持て余していたからなんですね。まぁソクラテスはちょっと違うのかな。まぁでも彼は彼でその存在さえ疑(以下略)。


なので、つまるところ商業的かどうかに関わらず、全ての創作は娯楽として成立し、つまるところあっても無くても変わらない、人が生活していくためにはどうでもいいものとなる。

ただし、、芸術抜きに人の歴史は語れないことから、人にとって芸術は必要不可欠なものである。

そして恐らくそれは人の非生物的な一面に起因する性質であると言えるだろう。



うん。昔も似たようなこと書いたわ多分。しかし下らないネタだ。あとVIPのこういうスレは以外と好きだ。

自分と対立する意見をなるべく客観的に否定することが出来れば、自分の哲学をより強固なものに出来る。大体はうまくいかないけどね。だからといって論破王みたいなことをリアルでやってる中2病もまずい。ま、それですら娯楽というのが、なんともあれだ。わけがわかりません。ちなみに論破王スレも中々面白いです。おススメ。

それにしても「テーマ性が大事」っていうのも極端な話、そのテーマ性を楽しむためのネタにしてるだけだから、結局のところ「面白ければよい」というのと変わらないんだよね。なんだか皮肉だなあ


そういう主旨のレスがすでにあるけど、人間の浅い深いというのが客観的に観測不能であるため、それに関する議論は無意味。
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