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空気
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あれじゃん、なんか録音するときって、フェーダー振り切らないように赤ランプがつかないように入力レベル設定するじゃん。マニアックだけど結構基本の約束なのね。

俺が言ってるのはデジタルの話なんだけど、アナログでももちろんそのはずだよね。

マーシャルのアンプなんかでもパワーアンプ部の増幅回路の真空管のレベルを超える設定(この辺はかじっただけだから表現がかなり微妙なんだけど)をしたとき発生する歪みが、オーバードライブだとかクランチだとかディストーションだとか呼ばれるわけだろ。

ギターアンプの場合はそれが使える音として捉えられてるからまぁ問題はないんだろうけど、アナログでも許容量超えれば歪むってことじゃん。たぶんテープでもそうなんだろうと思うけど(あんまりテープとかはいじったことないからわからない)



んで、こいつが人間の場合どうなんだろう、ってのがやっぱ気になるわけだ。一応高校の授業でもやったと思うけど、情報を受け取った神経細胞はナトリウムチャンネルを開くことでガバっとナトリウムイオンが細胞内に入り込むことで興奮を起こすわけだろ。

んで全体的な興奮の大きさというのはそれが起きた神経細胞の数に依存するんだけど、大きな音の信号ってのはそれだけその割合が多くなるんだろ。

と、いうことはフェーダーが振り切るというような現象は人間の場合は(てか生物の場合は)関係するすべての神経細胞がそれに反応する、ということか。

でも人間ってライブハウスにずっといたりすると慣れてくるじゃん。

てことはだ、えーとつまり…順応ってのは信号の大きさに比べてそれに反応する神経細胞の数が減るわけだ。割合の問題で。ふむ

ちょっと慣れるってくらいならともかく、慢性的になるのが難聴ってことか。

これは耳だけの問題じゃなくて脳みそ側の問題にもなるわけか。やばいね


急に大きい音を聴く、という場合はやっぱ内耳かなんかの痛覚として認識されるわけかな。



うーん考察が必要だ
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