空気
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マルチケーブル及びパラボックスに関して。
http://www.sanden-shoji.co.jp/acce/canare/multi_indv.html
どういう機材なのかというと、要するにマイクケーブルの延長コードと考えていいです。詳しい使い方はあとで、どういう使い方をするのかだけ書きます。
現状のPAシステムだと10m程度のマイクケーブルで直接ミキサーに接続しているため、どうしてもステージと卓がその距離以内になってしまい、正面に卓を設置することができません。これだとハコの音響環境にあった適切なマスタリングを出すことどころか各楽器のバランスをとることすらまともに出来ません。
そこで、PA卓とステージを遠ざけ、卓をステージの真正面に持ってくるためにマイクケーブルを延長する必要が出てくるわけです(※ちなみに音楽部のPAではパワードミキサーを使用しているためスピーカーケーブルの延長も必要です。スピーカーケーブルはマルチケーブルでは取り扱えません。)。
しかし、マイクケーブルを延長すると10本前後のケーブルがステージとPAの間にぞわぞわと伝うことになり、スマートでないのと取り回しが面倒・非合理的になってしまうことから、そいつらを1本のケーブルでまとめちまおう、というのがマルチケーブルの意図になります。これでマルチの意味がわかったと思います。
んじゃ具体的に何買えばいいの?というわけで俺が指定するアイテムはこれです。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=219^16J12F2F77^^
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=219^16C10E3^^
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=219^16S2F1^^
この3つ。36kと36kと22kでしめて9万4千円。んで他にもケーブルとかXLRをジャックに変換するコネクタ買ったりで大体10万は軽い。11万いかなくもないというくらい。
高いけどギターアンプやたら揃えるよりはずっと良い音が作れるはずだぜ…
けど高い!やってらんねえ!と思ったならば下のやつをおすすめします。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=233^MULTILINK16/4-20^^
パラボックス、ケーブル、セパレート3つ全部セットでこの価格。しかもセンドとリターンつきなのでカナレ3つで揃えるよりも必要になる小物類が猛烈に減ります。必要になるコストはカナレセットの1/10と考えていいでしょう。
ただ一つ問題なのが、耐久性です。ケーブルというのはご存知のとおり意外と繊細でコネクタ部分とかは乱暴に扱うと結構簡単にぶちこわれたりするんですよね。特にこいつは毒餃子で有名なメイドイン中華なので、物を大切にしない法政高校の伝統からすると、即効で壊されておかしくないものとなっているのです。てか、買ってきた状態でも断線している可能性がある…ってどうなんだろうか。直せたり返品できるならいいけど…。
まぁこの値段なので2年か3年か使えば買いなおせる価格だと思います。とりあえず繋ぎとして使って後々カナレセットを揃えていく…という方法もありますし。
ちなみにピーヴィーの製品で使えるのはこれです
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=571^20PR-30M^^
値段は4万円でボックス、ケーブル、セパレート全て揃います。チャンネル数も十分で、かつ初めから数字が振ってあったりラックマウントできたり色々使いやすそうです。偏見ですがクラシックプロよりは恐らく信頼できると思います。アジア製なのは変わらんですが…。しかし問題があって、ケーブルがやたら長いんですねぇ…30mとか。精々10mあれば十分だと思いますが…22mのものもあるようですがそれだとチャンネル数が心もとない感じなんですよね。
しかしクラシックプロは価格崩壊しすぎだろこれは…
http://www.sanden-shoji.co.jp/acce/canare/multi_indv.html
どういう機材なのかというと、要するにマイクケーブルの延長コードと考えていいです。詳しい使い方はあとで、どういう使い方をするのかだけ書きます。
現状のPAシステムだと10m程度のマイクケーブルで直接ミキサーに接続しているため、どうしてもステージと卓がその距離以内になってしまい、正面に卓を設置することができません。これだとハコの音響環境にあった適切なマスタリングを出すことどころか各楽器のバランスをとることすらまともに出来ません。
そこで、PA卓とステージを遠ざけ、卓をステージの真正面に持ってくるためにマイクケーブルを延長する必要が出てくるわけです(※ちなみに音楽部のPAではパワードミキサーを使用しているためスピーカーケーブルの延長も必要です。スピーカーケーブルはマルチケーブルでは取り扱えません。)。
しかし、マイクケーブルを延長すると10本前後のケーブルがステージとPAの間にぞわぞわと伝うことになり、スマートでないのと取り回しが面倒・非合理的になってしまうことから、そいつらを1本のケーブルでまとめちまおう、というのがマルチケーブルの意図になります。これでマルチの意味がわかったと思います。
んじゃ具体的に何買えばいいの?というわけで俺が指定するアイテムはこれです。
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この3つ。36kと36kと22kでしめて9万4千円。んで他にもケーブルとかXLRをジャックに変換するコネクタ買ったりで大体10万は軽い。11万いかなくもないというくらい。
高いけどギターアンプやたら揃えるよりはずっと良い音が作れるはずだぜ…
けど高い!やってらんねえ!と思ったならば下のやつをおすすめします。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=233^MULTILINK16/4-20^^
パラボックス、ケーブル、セパレート3つ全部セットでこの価格。しかもセンドとリターンつきなのでカナレ3つで揃えるよりも必要になる小物類が猛烈に減ります。必要になるコストはカナレセットの1/10と考えていいでしょう。
ただ一つ問題なのが、耐久性です。ケーブルというのはご存知のとおり意外と繊細でコネクタ部分とかは乱暴に扱うと結構簡単にぶちこわれたりするんですよね。特にこいつは毒餃子で有名なメイドイン中華なので、物を大切にしない法政高校の伝統からすると、即効で壊されておかしくないものとなっているのです。てか、買ってきた状態でも断線している可能性がある…ってどうなんだろうか。直せたり返品できるならいいけど…。
まぁこの値段なので2年か3年か使えば買いなおせる価格だと思います。とりあえず繋ぎとして使って後々カナレセットを揃えていく…という方法もありますし。
ちなみにピーヴィーの製品で使えるのはこれです
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=571^20PR-30M^^
値段は4万円でボックス、ケーブル、セパレート全て揃います。チャンネル数も十分で、かつ初めから数字が振ってあったりラックマウントできたり色々使いやすそうです。偏見ですがクラシックプロよりは恐らく信頼できると思います。アジア製なのは変わらんですが…。しかし問題があって、ケーブルがやたら長いんですねぇ…30mとか。精々10mあれば十分だと思いますが…22mのものもあるようですがそれだとチャンネル数が心もとない感じなんですよね。
しかしクラシックプロは価格崩壊しすぎだろこれは…
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