ジャンクベースサーキット改造論

前回の記事にも書いたジャンクベースだが、PROSESSIONとかいうわけのわからないメーカーのもので、中々面白いことにプレジャズなのだ。


プレジャズの特徴としてこのタイプは楽器のコンセプトが中途半端にナリガチなので、 何かいい方法は無いかと考えているのであります。

ただプレべタイプのピックアップとジャズベのリアが使えるとなるとその2つでは特徴が大きく異なるので、使いようによっては中々面白い音作りが可能な楽器になりうる。


…ただシングルの方のピックアップの音が破滅的に細くかつ軽いので、こちらは味付け程度に使えるようにする。

メインの出力になるのはプレベタイプのPUだ。

今回は少し趣向を変えて、コンデンサーを使おう。ビタミンQとかポットとか余ってるから、ジャズべの方だけ独立してコンデンサーを配置し、プレベの方はボリュームのみでストレートに出力されるようにしよう。

できればプレベの方はフルアップボリュームが欲しいけどそんな金使ってられんので我慢。

ジャズベの方はトーン・ボリューム共にAカーブのものにしてプレベの方はBカーブ。

2つの出力は並列でジャックに接続。



完璧すぎる。

この人絵ウマイネ

http://gofu.net-comic.com/index.html



ネット中の絵日記徘徊が趣味の私としてもこの人は驚いた。スゲェ





ちなみに最近は3000円で買ったジャンクのベースでライトハンド・タッピングで怪しげなコードを鳴らすのに夢中なのです。フレットレスじゃこういうのできないからなぁ…5弦が手に入ったらもっと幅広いことが可能になるのだろう。

在日朝鮮人に関しての疑問

 ちょっと思うんだけど在日朝鮮人が民主党に肩を貸すのがあまりよくわからない。

確かにミンスは左で特ア寄りだけど、在日ってのは韓国そのものからも疎まれていて、それに協力する必要は無いのではないか？思想的な意味では。


とすると在日がそういう人たちに加担したりプロ市民みたいなのを組織したりというのはそういう思想に基づいたものでは決してなく、やはり税金免除だとか生活保護だとかそういうところが目的であるのだろうと、考えるしかないのではないか。


民族的に嫌ってわけでもないから在日は全部日本人にしちまって妙な保護は止めちまえばいいのに。二世三世も韓国語教えるシステム作って送り返すとか。なんかこう建設的な議論があまり無いように思われて残念だ。

そして話はスコシ違うが、朝鮮と日本が併合していた時代の朝鮮も日本史で教えるべき、という右翼の論理は実に理にかなっていて素晴らしいなぁと思うしだいなのであります。

前の記事のネタが頭から離れない

[問]
微生物が動物・植物よりも代謝や生存場所の多様性が幅広い原因は何か


遺伝的多様性説論拠
・増殖が無性生殖といっても増殖のペースが猛烈に速いのでカバーされる
・元々原核生物は歴史が長い
・その他

生活型説論拠
・なんか色々


あれ


てか今更だけどぶっちゃけ両方だな…というより俺の進化に関する知識がスコシ歪んでるなぁ勘違いがあるな

微生物多様性問題

 あれ、おかしい。


有性生殖するした方が染色体がミックスされるのと染色体の組み換えが起きるので、変異の起こる確率が高まる。それにより多様性や個性を持たせ、遺伝情報の保存を有利にする。ここまではいい。


…しかし生命の多様性という観点では、明らかに無性生殖で増える微生物連中の方がバリエーションに富んでいる。

有性生殖する連中、つまりヒトや犬などの動物に植物は、酸素が無いと殆どの場合生きられないし、水が無くても駄目になる場合が多い。代謝できる物質も窒素などタンパク質合成において重要な物質さえ満足に得ることは出来ない。セルロースを代謝できる動物は存在しないし…。

ところが微生物というのは、尋常ならざる個性と多様性の幅広さを持っている。

その生活する場所は深海から極地、90度以上の熱湯中、ヒトなら即死級の放射線に晒されても平気でいるやつもいるし重金属を体に溜めるやつとかとにかく色んな場所で生きている。

しかも恐ろしい事に、大腸菌など1つの種類の微生物が世界中の色んな環境のところに住んでいたりするケースも珍しくは無い。

代謝できる物質も幅広い。窒素ガスの強靭な三重結合を解き、セルロースのβ結合を解き、強烈な増殖力と兼ね揃えることで世界中で産出されている生物死骸を分解し、二酸化炭素を生み出し…とにかく多様性という点ではこいつらは尋常ではない。



ちなみに実は多様性というのは俺の知ってるものでは2種類あって、遺伝的な違いと、生活様式の違いというのがある。遺伝的（もしくは分類学的に）全く異なる生物種のはずなのに殆ど同じ姿で同じ季節に同じ場所に栄える植物・動物などは珍しくはなく、むしろ遺伝的なものよりも生活様式によるものの多様性の方がわかりやすい。


もし上記の微生物の多様性が主に遺伝的なものであるとしたならば、微生物が無性生殖と接合により増殖していることを考えると不自然な気がする。しかし、単なる生活様式の多様性による違いだとしたら、それは不思議ではないかもしれない…？


うーん勉強不足だな

擬似精液

久しぶりにオナニーマスター黒沢を読んでいたら、精液使わなくてもそれっぽいものだけでも相当ダメージの大きい嫌がらせができそうなのになぁ、と思ってしまうわけであります。


精液というのは精子とカウパー液の混合物なので、よくみると透明な部分と白濁した部分でまだら状なんですね。

白い色はまぁ適当に絵の具とか牛乳（イヤだなぁ…）をローションに混ぜて粘度を調整した後、透明なローションと混ぜてあとは精液臭い物質を混入させれば完璧でしょう。

完全に混ざると駄目なので、嫌がらせをする直前に両方の溶液をある程度混ぜてから使うという感じでもいいですが、時間がかかる、品質に差がでる、などのデメリットがあるので、更にプランを練る必要があります。

精液臭い物質というのは結構沢山あってトリエチルアミンとかピリミジンとか、あまり珍しい試薬でもないので試薬を扱ってる薬局かどこかで注文すれば手に入るでしょう。けど、臭いはそれほど強くはないので、実際に使う際には解けきれる限界までローションにとかすか、エタノールでも溶かして精液本体とは別にして使うなど、やはり工夫が必要でしょう。

臭いのアクセントでメントールなどスースーする化合物も適量混ぜれば完成度が上がるでしょう。



さらに強力な嫌がらせをしたい場合は、ローションなど水溶性物質を使うのではなく、有機溶媒でしか溶けないような接着剤などを使って精液っぽいものを作って大量に目標にぶちまけるといいでしょう。おすすめはネズミ捕獲用ネバネバシートからネバネバしたものを溶媒を使って溶かし、色が透明とは程遠いので白いペンキか何かを溶かしてそれっぽくするとよいでしょう。斑状の表現はローション使用よりもさらに難しい造詣が必要ですが気合でなんとかします。

このやり方だと精液っぽいものが本当に目的物体からとれない持ち主にとって最悪な状況になるのでちょっとやばそうっすね。靴にたらすとかポストに大量に流し込むとかドアノブやらに塗るとかまじできつい。桑山家のポストに流しいれるとかくわまんのお姉ちゃんに迷惑かかるからやばい

法政 大麻

多摩キャンパスで大麻吸ってたやつって全員一高あがりってマジ？



だとしたら…非常に面白い！


すばらしい。腹の底から笑える。




馬鹿だなぁ…面白いなぁ 

大麻吸うんならアメリカとかロシアとかバングラディシュとか行けばいいのにな。



反対に大麻にたいする免疫が無さ過ぎる人が多すぎるのも問題だとは思うけど。大麻は実際の効果と比較してイメージが悪すぎる。ED：TDの比率はそれほど悪くはないだろう大麻は。用法用量守れば問題はない。

ヘロインなんかは効果に対して副作用とか退薬症候群とかが強烈過ぎるから投与にはレベルの高い知識と観察・調整が必要になるんだけど、大麻ならそんなでもないだろう。タバコとどっこいどっこいくらいか。


大麻に関しての最大の問題はドアーオブドラッグなことなんだよねぇ

猫柳田名言

 科学に不可能なし！

失敗は成功の母！

失敗したら逆転の発想で考える！

そうすればそのうちパーっと思いつく！



さすが猫柳田氏は良い事言うぜ。

柳田理科雄氏の著作は、と学会認定でスコシウサンクサイ(SU)で有名だけど、創作物を科学的に分析したり、科学的に創作物を生み出すということはそれだけ難しいのだろう、と思っています自分は。






てか話は違うが、もやしもんを手に入れてとりあえず読んだ。アニメも結構面白いけど原作の方も中々面白かった。

個人的には是非お茶ネタを使っていただきたい。あれも醗酵物だ。緑茶は違うが…。

PAにおける室内音響とライン出力のバランスの違い

PAでは楽器の音を拾って増幅してスピーカーとウーハーでバリバリ鳴らす。


生音（ギターアンプやドラム）が大きければそれだけフェーダーを下げるので、ミキサーからラインで拾うと音が小さくなる。逆もしかり。なので室内で聴こえるバランスとライン録りのバランスが等しくなることは無い…


…という理屈は全くもってその通りだと思うのだが、実際にスピーカーからはバランスの良い音が出てるので、ライン録りでもバランスはよくなる…と思うのだ！

まぁ生音の大きさ、例えば100wのでかいマーシャル使う場合ともっと小さいオレンジのアンプ使う場合とで事情は違ってくるだろうし、何より部屋大きければそれだけ「生音が大きいからフェーダーを下げる」事が無くなるので、問題は無くなる。


が、やはり当初の問題でどっちが正しいのかというのが全くわからん。ああ

炭水化物とは

 炭水化物という言葉は結構一般的だと思うけど、厳密には一体なんなのか。実は栄養学と化学では炭水化物を指す対象が微妙に異なるので学問的には少し面倒くさいのだ。

有機化学の観点から書いたほうがわかりやすいのでそっち方面から攻めることにしよう。

炭水化物とは、組成式でCmH2nOnで、これを書き換えるとCm(H2O)nとなるので、炭素に水が付加された物質のように見える。ここから「炭素（C）が水化（水が付加）された物」という言葉がつけられた。この辺は「なんだかよくわかんねぇなぁ」という人はスルーしても構わないです。

んでこの炭水化物というのは炭素の数が3個～7個までのものがあるんだけど、基本的に有名なのは殆ど6個なので、炭素が6個の糖…六炭糖という言葉を覚えておくとよい。代表例はブドウ糖で、こーいうやつだ。折れ曲がったところに炭素があるので、6つの炭素を持っていることがわかるだろう。

つづきはのちほど