フィンガーランプ作製成功写真はまだ

jpgは弾きまくってからうｐするから待ってろ

ちなみに材木はハンズで買ってきた紫檀（シタン）というものです。wikipediaによると普通によくギターの指板に使われるらしい。

ちなみに黒檀とかも買ってきて試したんだけど、黒檀は加工がえらいタイヘンなのと、実はハンズだと縞黒檀しか売られてなくて紙ヤスリかけてレモンオイル塗ってもそんなに良い手触りにならんのだわ。木材と言えば、クラリネットとかリコーダーの管体に使われるグラナディア材とかいうのも、他の用途にも使ってみたいんだけど手にはいらんのである。欲しい。



塗装はオイルフィニッシュで、元の木で既にかなり渋い色だったので、なかなか様になってるようです。


しかもけっこう弾き易くなった。右手が楽になる分左手のフィンガリングと読譜がさらに正確に！


しかし、これはあれだ使ってみるとわかるけど、フィンガーランプって絶対好き嫌いあるなこの部品。



とにかくまぁ、自分で自分の楽器いじって弾き心地変わると感動するよね。




ちなみに材木の選択は、先生じゃん。とか思ったのも一理あります。まぁ有名だから結構知ってるよね。