空気
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と、いうわけです。
http://ssndescartes.sv1.sp-land.net/
軽く楽曲紹介みたいなのしておこうか
■9'Rock/9Muse (オリジナル)録音方法:ベーシック+オーバーダブ
おなじみの曲ですね。ドラム録音が微妙にうまくいってません。オーバヘッドマイク(ドラムの真上に配置させる2本のマイク)の音は悪く無いんですがキックとスネアが微妙…ちなみにこのキックの音はコンプレッサーをギンギンにかけて相当音作ってます。
ご存知の通りきむがかなりいい声を持ってるので、それの邪魔をしないような調整(特にギター)をしています。ギターは小さめがいいというMIWA氏の注文でしたが、2人ともやはりいい音なので割りと当初より大きめにしています。ちなみに中間部のきむギターはうす~くトレモロとコーラスをかけています。コーラスは独断です。
アクティブベースの音質の処理は非常に難しかった。
■ミラーボール/Foxtrot (オリジナル)録音方法ベーシック+オーバーダブ
おなじみの曲2です。ドラム録音は致命的に失敗しています。オーバーヘッドマイクは最低ランクのマイクを使った方がいいと思います(SM57か出来ればコンデンサーマイク)。ギター録りは初めてでっかいマーシャルの録音で心配だったのですが意外とうまくいったと思います。
パッシブベースは非常に扱いやすい音質だったのですが、ボーカルには苦しめられました。ビンテージチャンネルとFXリバーブでなんとかしています。ちなみにこのボーカル録音をした段階ではマイクプリアンプの威力を知らず、スカスカな音になってしまいました…。個人的に非常に泣けます。
■クワマンズブルース/Descartes (オリジナル)録音方法:一発
慣れないレンタルのMTRを使ったので、保存方法がわからなかったり、某アクセルがコンセントを抜いてデータをぶっ飛ばしたりとなんだか大変な録音でした。自分で自分の演奏レコーディングするのは非常に大変です。
一発録りですがMTRを使って、ピアノトラックとベーストラックとスタジオ内音響トラックの3トラックでやりました。微妙に成功していて微妙に失敗した例です。岩崎氏は出だしの適当なセッションが非常に気に入ってる模様です。ちなみに録音した時はジャックダニエルズで皆ベロベロでした。
■憧れの北朝鮮~FunnyMusic/プロレタリアート (カバー)録音方法:一発
ベース、ギター、ボーカル、キック、スネア、オーバーヘッド1本の計6トラックです。ボーカルにはベリのマイクプリ使ってるのでなかなか明瞭ではっきりした音になってると思います。多分このマイクプリは1200Hzあたりを自然にブーストしてくれてるんだと思う。
ベース、ギター、キック、スネアにはゼンハイザーのハンドマイクが使えたので、主要パートのみならずリズムパートもいい音で拾えてると思います。ちなみにミックスの段階でギターにはディレイ成分のみを逆に振るという加工(個人的に逆PANディレイと呼んでる)をしていて綺麗な響きが得られてると思います。あと実はマイクプリが足らずベースがマイク録りです。通常ベースはラインで、マイク録りとは恐ろしいことですが、意外とそれなりの音になってます。
ちなみにファニーミュージックの元ネタはじゅんごだそうです。
■鬼隠し/フロンティア (オリジナル+カバー)録音方法:ベーシック+オーバーダブ
Vボーカルという限りなくチートに近い音痴補正エフェクトを使ってます。ボーカルは秘儀189msecディレイというやつで、それプラスFXリバーブでかなり誤魔化されていると思います。ドラムはOHマイクが、スネアサイドAT2020、フロアタムサイドBETA57Aを使用し、目下最強の音です。
今回も田中氏はいつも通りの大量のシンバルを持参してきたのでうまく録れるか自信なかったんですが、ムラのない音になってると思います。OHがしっかり録れると次はキックとスネアですね。
後半のアコギはラインではなくマイク録りです。ちなみにAT2020でしたが、中々良い音で録れてると思います。ピアノとアコギの伴奏にはレキシコンリバーブ、旋律には4分音符・8分音符ディレイとそれをつなぎ合わせるためにレキシコンリバーブを使っています。この辺はまた今度説明するかもしれないです。
■絶望ビリー/ベルジュバンス (カバー)録音方法:ライブ一発
録音出来なかったので文化祭ライブ2日目の録音から持ってきています。
マスタリングエフェクトはビンテージチャンネルとマルチバンドコンプレッサーです。軽めにかけてます。
■Thank you/SHAFT (オリジナル)録音方法:ベーシック+オーバーダブ
まぁ説明する必要も…という感じですが、録音機材が全てアジア製の自分と、ノイマンなど最強機材を揃えた違い、あとはミックスにおけるプロと素人の違い、そういうのがわかると思います。
特にFoxtrotはボーカルとギタリストが同じという恐ろしいシチュエーションだったので、出来るだけSHAFTの音に近づくようにやっています。完敗です。
要望があればレコーディング・ミックス・機材など紹介しようかと思っています。
http://ssndescartes.sv1.sp-land.net/
軽く楽曲紹介みたいなのしておこうか
■9'Rock/9Muse (オリジナル)録音方法:ベーシック+オーバーダブ
おなじみの曲ですね。ドラム録音が微妙にうまくいってません。オーバヘッドマイク(ドラムの真上に配置させる2本のマイク)の音は悪く無いんですがキックとスネアが微妙…ちなみにこのキックの音はコンプレッサーをギンギンにかけて相当音作ってます。
ご存知の通りきむがかなりいい声を持ってるので、それの邪魔をしないような調整(特にギター)をしています。ギターは小さめがいいというMIWA氏の注文でしたが、2人ともやはりいい音なので割りと当初より大きめにしています。ちなみに中間部のきむギターはうす~くトレモロとコーラスをかけています。コーラスは独断です。
アクティブベースの音質の処理は非常に難しかった。
■ミラーボール/Foxtrot (オリジナル)録音方法ベーシック+オーバーダブ
おなじみの曲2です。ドラム録音は致命的に失敗しています。オーバーヘッドマイクは最低ランクのマイクを使った方がいいと思います(SM57か出来ればコンデンサーマイク)。ギター録りは初めてでっかいマーシャルの録音で心配だったのですが意外とうまくいったと思います。
パッシブベースは非常に扱いやすい音質だったのですが、ボーカルには苦しめられました。ビンテージチャンネルとFXリバーブでなんとかしています。ちなみにこのボーカル録音をした段階ではマイクプリアンプの威力を知らず、スカスカな音になってしまいました…。個人的に非常に泣けます。
■クワマンズブルース/Descartes (オリジナル)録音方法:一発
慣れないレンタルのMTRを使ったので、保存方法がわからなかったり、某アクセルがコンセントを抜いてデータをぶっ飛ばしたりとなんだか大変な録音でした。自分で自分の演奏レコーディングするのは非常に大変です。
一発録りですがMTRを使って、ピアノトラックとベーストラックとスタジオ内音響トラックの3トラックでやりました。微妙に成功していて微妙に失敗した例です。岩崎氏は出だしの適当なセッションが非常に気に入ってる模様です。ちなみに録音した時はジャックダニエルズで皆ベロベロでした。
■憧れの北朝鮮~FunnyMusic/プロレタリアート (カバー)録音方法:一発
ベース、ギター、ボーカル、キック、スネア、オーバーヘッド1本の計6トラックです。ボーカルにはベリのマイクプリ使ってるのでなかなか明瞭ではっきりした音になってると思います。多分このマイクプリは1200Hzあたりを自然にブーストしてくれてるんだと思う。
ベース、ギター、キック、スネアにはゼンハイザーのハンドマイクが使えたので、主要パートのみならずリズムパートもいい音で拾えてると思います。ちなみにミックスの段階でギターにはディレイ成分のみを逆に振るという加工(個人的に逆PANディレイと呼んでる)をしていて綺麗な響きが得られてると思います。あと実はマイクプリが足らずベースがマイク録りです。通常ベースはラインで、マイク録りとは恐ろしいことですが、意外とそれなりの音になってます。
ちなみにファニーミュージックの元ネタはじゅんごだそうです。
■鬼隠し/フロンティア (オリジナル+カバー)録音方法:ベーシック+オーバーダブ
Vボーカルという限りなくチートに近い音痴補正エフェクトを使ってます。ボーカルは秘儀189msecディレイというやつで、それプラスFXリバーブでかなり誤魔化されていると思います。ドラムはOHマイクが、スネアサイドAT2020、フロアタムサイドBETA57Aを使用し、目下最強の音です。
今回も田中氏はいつも通りの大量のシンバルを持参してきたのでうまく録れるか自信なかったんですが、ムラのない音になってると思います。OHがしっかり録れると次はキックとスネアですね。
後半のアコギはラインではなくマイク録りです。ちなみにAT2020でしたが、中々良い音で録れてると思います。ピアノとアコギの伴奏にはレキシコンリバーブ、旋律には4分音符・8分音符ディレイとそれをつなぎ合わせるためにレキシコンリバーブを使っています。この辺はまた今度説明するかもしれないです。
■絶望ビリー/ベルジュバンス (カバー)録音方法:ライブ一発
録音出来なかったので文化祭ライブ2日目の録音から持ってきています。
マスタリングエフェクトはビンテージチャンネルとマルチバンドコンプレッサーです。軽めにかけてます。
■Thank you/SHAFT (オリジナル)録音方法:ベーシック+オーバーダブ
まぁ説明する必要も…という感じですが、録音機材が全てアジア製の自分と、ノイマンなど最強機材を揃えた違い、あとはミックスにおけるプロと素人の違い、そういうのがわかると思います。
特にFoxtrotはボーカルとギタリストが同じという恐ろしいシチュエーションだったので、出来るだけSHAFTの音に近づくようにやっています。完敗です。
要望があればレコーディング・ミックス・機材など紹介しようかと思っています。
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