空気
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この前所属してるラボで飲み会があったんだが、大学生飲み会だった。
油っこい料理を肴にポリエチレン製のピッチャーから注いだ水っぽいビールやら甘ったるいサワーを飲み、とりあえず騒ぐ。こういう文化がニッポンの大学生なんだなあ
油っこい料理を肴にポリエチレン製のピッチャーから注いだ水っぽいビールやら甘ったるいサワーを飲み、とりあえず騒ぐ。こういう文化がニッポンの大学生なんだなあ
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HEROMAN見るので忙しい。
まだ序盤だけど、すげえスクウェアっぽい。
この声優が素子役のおばさんキャラかっこいいなーと思ったら途中で抜けてもう戻らないとか聞いて興ざめ。
考えてみりゃスクウェア関連でここまでおばさん剣士が光るのはFF9のベアトリクス以来だね。
渋いオッサンもいいけど男前オバサンもいいよな
てかラストレムナントはBGMが良いです。サントラも手に入れたんだけど、メタルしてるわこりゃ。シンフォニック(ゴシック?)インストメロスピヘヴィメタルだな。女神転生のブラックメタルと対局。気になる人はyoutubeとかニコニコでBGMうpされてるんで適当に探してください。
オススメはStruggle Eternal
http://www.youtube.com/watch?v=4XqE5VSFuFM
メロスピもあるぞ
Sword Sparks
http://www.youtube.com/watch?v=dQXIhUhIg1U
Reversal!
http://www.youtube.com/watch?v=Fn5VvobUz7g
CGとか演出に関しては、ベイグラントストーリーから大して進歩してねえなあと思った。まぁ別に箱○の性能が低いんじゃなくてベイグラはスタッフ陣が変態クラスだっただけなんだけど。ベイグラはテクスチャの上にドット打って作ったCGだからまぁフツーのCGと比べるのは酷かね。
キュアルート・キュアバルブ出てきた時点で「お?」と思ってしまったけど、スタッフは殆ど何の絡みもないっぽい。残念。
この声優が素子役のおばさんキャラかっこいいなーと思ったら途中で抜けてもう戻らないとか聞いて興ざめ。
考えてみりゃスクウェア関連でここまでおばさん剣士が光るのはFF9のベアトリクス以来だね。
渋いオッサンもいいけど男前オバサンもいいよな
てかラストレムナントはBGMが良いです。サントラも手に入れたんだけど、メタルしてるわこりゃ。シンフォニック(ゴシック?)インストメロスピヘヴィメタルだな。女神転生のブラックメタルと対局。気になる人はyoutubeとかニコニコでBGMうpされてるんで適当に探してください。
オススメはStruggle Eternal
http://www.youtube.com/watch?v=4XqE5VSFuFM
メロスピもあるぞ
Sword Sparks
http://www.youtube.com/watch?v=dQXIhUhIg1U
Reversal!
http://www.youtube.com/watch?v=Fn5VvobUz7g
CGとか演出に関しては、ベイグラントストーリーから大して進歩してねえなあと思った。まぁ別に箱○の性能が低いんじゃなくてベイグラはスタッフ陣が変態クラスだっただけなんだけど。ベイグラはテクスチャの上にドット打って作ったCGだからまぁフツーのCGと比べるのは酷かね。
キュアルート・キュアバルブ出てきた時点で「お?」と思ってしまったけど、スタッフは殆ど何の絡みもないっぽい。残念。
まだこんなクソブログ見てる奴って一体なんなんだ
ちなみに次回はコウテイエキまとめ第三篇、経済の話だ。コウテイエキの話はそれで終える予定。
ちなみに次回はコウテイエキまとめ第三篇、経済の話だ。コウテイエキの話はそれで終える予定。
人災の可能性は事故やバイオテロ含め可能性として無くはない。
特にコウテイエキウイルスはヒトに対してほとんど感染しないため、テロに使うには非常に簡単なのだ。
以下日曜てろりずむまにゅある
1.コウテイエキに感染した個体(死体でも可)を見つけ、サンプルを採取し液体窒素で凍結させ保管する。
2.元気な豚か牛を2匹買い、1匹に採取したサンプルをそのまま口の中か鼻の中などの粘膜に塗りつける。
3.ウイルスは決まったメンブレン(膜)を通すと細菌・胞子等を取り除くことができる(ウイルスの精製)が、恐らくその必要は無いし、場合によってはメンブレンにウイルスが吸着してしまう場合もある。詳しくはなんか論文探して読んでください。
4.ウイルスを塗った個体が発症するか観察する。発症しなくてもウイルス源にはなりうるが、発症した個体の方がウイルス産生能が高く良好なウイルス液を得られる。
5.発症(水泡・発熱など)が確認されたら、唾液を採取する。
まだ実験に使っていないもう1匹の豚か牛に採取した唾液を塗りつけ、感染・発症するか確認する。
6.発症が確認されれば、1匹目の豚か牛は感染能のあるウイルスを産生しているので、唾液を大量に採取し冷凍保存する。
7.ここまでの作業で得られたウイルス液を、どこかの畜産家のトラックの荷台か牧場を囲んでる柵にでも塗る。
ちなみにウイルスの入手先は、どこぞの研究施設のディープフリーザーでも良い。ポスドクに賄賂でも出せばもらえるんじゃね。
大体こんなものか。ちなみに以上の実験は本来ならばP3かP4というバイオハザードレベルの高い実験室でないと出来ない内容なんですが、ヒトには感染しないため、テロリストは自宅の裏庭など『どっかその辺で』ホイホイ作業を進められるわけだ。ウイルスの持つ宿主特異性を利用したまさに人類の英知と言わんばかりの兵器ですね。
あとヤバ過ぎるんですが、上記のフローチャートの2から5をひたすら繰り返す(ウイルスの継代と呼ぶ)と、ウイルスの性質が変化する可能性があります。特にコウテイエキウイルスはRNAウイルス”らしい”ので、いとも簡単に変異し、性質が変化するはず。どのように性質が変化するかというと、ぶっちゃけやってみないとわからない。
ただし、弱毒性(致死率10%以下の株)のトリインフルエンザウイルスでこれをやったら最終的に強毒性(感染したトリがどんどん死ぬような株)に変異した、しかもヒトに対して弱いながらも感染能を持ち始めた、とかいうシャレにならない報告もあるので、マジでこれはやめましょう。まあ大抵の場合は毒性が下がっていく(感染・増殖能が落ちる)んですけどね。
ちなみにヒトに感染しない病原体を使った生物兵器は実は昔からある。有名どころではトウモロコシやジャガイモに感染して広まってとにかくその地域一体の農業を根こそぎ台無しにするというやつがある。確か…ソ連がドイツをぶちのめすためにジャガイモ兵器を作ったんだっけな。ソ連やらロシアやらは生命科学進んでたしね。
ま、事故でポロっと国内に持ち込まれた可能性もあるのでテロだテロだと騒ぎ立てるのもまずいですが。
特にコウテイエキウイルスはヒトに対してほとんど感染しないため、テロに使うには非常に簡単なのだ。
以下日曜てろりずむまにゅある
1.コウテイエキに感染した個体(死体でも可)を見つけ、サンプルを採取し液体窒素で凍結させ保管する。
2.元気な豚か牛を2匹買い、1匹に採取したサンプルをそのまま口の中か鼻の中などの粘膜に塗りつける。
3.ウイルスは決まったメンブレン(膜)を通すと細菌・胞子等を取り除くことができる(ウイルスの精製)が、恐らくその必要は無いし、場合によってはメンブレンにウイルスが吸着してしまう場合もある。詳しくはなんか論文探して読んでください。
4.ウイルスを塗った個体が発症するか観察する。発症しなくてもウイルス源にはなりうるが、発症した個体の方がウイルス産生能が高く良好なウイルス液を得られる。
5.発症(水泡・発熱など)が確認されたら、唾液を採取する。
まだ実験に使っていないもう1匹の豚か牛に採取した唾液を塗りつけ、感染・発症するか確認する。
6.発症が確認されれば、1匹目の豚か牛は感染能のあるウイルスを産生しているので、唾液を大量に採取し冷凍保存する。
7.ここまでの作業で得られたウイルス液を、どこかの畜産家のトラックの荷台か牧場を囲んでる柵にでも塗る。
ちなみにウイルスの入手先は、どこぞの研究施設のディープフリーザーでも良い。ポスドクに賄賂でも出せばもらえるんじゃね。
大体こんなものか。ちなみに以上の実験は本来ならばP3かP4というバイオハザードレベルの高い実験室でないと出来ない内容なんですが、ヒトには感染しないため、テロリストは自宅の裏庭など『どっかその辺で』ホイホイ作業を進められるわけだ。ウイルスの持つ宿主特異性を利用したまさに人類の英知と言わんばかりの兵器ですね。
あとヤバ過ぎるんですが、上記のフローチャートの2から5をひたすら繰り返す(ウイルスの継代と呼ぶ)と、ウイルスの性質が変化する可能性があります。特にコウテイエキウイルスはRNAウイルス”らしい”ので、いとも簡単に変異し、性質が変化するはず。どのように性質が変化するかというと、ぶっちゃけやってみないとわからない。
ただし、弱毒性(致死率10%以下の株)のトリインフルエンザウイルスでこれをやったら最終的に強毒性(感染したトリがどんどん死ぬような株)に変異した、しかもヒトに対して弱いながらも感染能を持ち始めた、とかいうシャレにならない報告もあるので、マジでこれはやめましょう。まあ大抵の場合は毒性が下がっていく(感染・増殖能が落ちる)んですけどね。
ちなみにヒトに感染しない病原体を使った生物兵器は実は昔からある。有名どころではトウモロコシやジャガイモに感染して広まってとにかくその地域一体の農業を根こそぎ台無しにするというやつがある。確か…ソ連がドイツをぶちのめすためにジャガイモ兵器を作ったんだっけな。ソ連やらロシアやらは生命科学進んでたしね。
ま、事故でポロっと国内に持ち込まれた可能性もあるのでテロだテロだと騒ぎ立てるのもまずいですが。
コウテイエキに関するまとめなんてそこら中探せば腐るほどあるのにわざわざ俺のブログでそれを見ているということは、要するに俺の意見を知りたいんだろ?ということで個人的な意見がかなり多く含まれています。ま、リテラシーとかいうやつですね。
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=3864
種牛49頭を特別に生かしておきたい、と県は考えていたわけだ。正直ありえない。こいつらは自分たちの利権や既得権益を守りたいだけで、日本の畜産業を守ろうとは考えていない。
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=3864
種牛49頭を特別に生かしておきたい、と県は考えていたわけだ。正直ありえない。こいつらは自分たちの利権や既得権益を守りたいだけで、日本の畜産業を守ろうとは考えていない。
鳥インフルや豚インフルやSARSに比べ、それほどぶっちゃけ重大な事件ではないです。海外国内問わず何度も起きていることです。
殺処分による経済的損失は決して小さいものではありませんが、より重要なのは感染拡大を防ぐことであり、それを怠ることが生み出す損失の方が明らかに大きい。
殺処分によって感染拡大を防ぐというのは江戸時代の火消しの方法と同じで、それが拡大するのに必要な下地をなくすものです。つまり感染拡大しうる余地を消し、確実に封じ込めようというわけですな。だからこそ「感染してる可能性がある、けど発病はしてないし本当に感染してるかわからん」程度の家畜でも処理する必要があるわけ。
ウイルスは宿主が生きてないと増えないんだから宿主になってるであろう、しかしウイルスの生産は始まっていない家畜も全て処理するば確実に感染拡大を防げますよね、という理屈だ。
ぶっちゃけ鳥インフルエンザがヒト-ヒト感染可能な株になっても超早期にこの手法を用いることで確実に封じ込めることができる。まあ流石に患者ぶっ殺したらヤバいんで隔離程度が無難なやり方になるけれど。
話が反れたけど、その処理の結果ブランドの種牛が全て消滅してしまっても残念ながらそれは仕方のないことだ。そもそもブランド肉の価値は遺伝的要素よりも飼育方法や品質管理、そしてブランドという『名前』が生み出しているものだ。遺伝的形質だけで筋繊維に脂肪組織が混入するわけがないだろ?
『品種』とブランドの『名前』がセットになっているなら、それが殺処理で消し飛んでしまうのは問題ではないか、というとそうではない。何故ならブランドの名前というのは所詮後付けであり、コマーシャルのコストと時間を消費してその品種に製品の質の高さとは異なる付加価値を持たせただけのものだ。
ブランドの名前を確立するために消費したコストが無駄になるといえば確かにそうだ。しかし、現状宮崎におけるそれしかないブランドが消え去れば、確実に新しいブランドの種牛を作る活動が全国で見られるようになるはず。ぶっちゃけ何処にも問題はない。
そのブランドが消える事を本当に悲しむ人間がいるとしたら、そのブランドが生み出す単純な利益、そして利権を牛耳っている宮崎県の人たちだろう。ではその人たちに罪はないのか?それも違う。コウテイエキというのは常に発生する可能性を持つ天災であり、いわば地震のようなものだ。地震に備えて学校を耐震化するように、畜産家やそれに関係する組織、県、省庁はその対策を講ずるべきであった。
つまり、例えば省庁はコウテイエキに関するマニュアルを作成して感染した家畜が一頭でも確認されれば封じ込めシステムが即発動できるようにするというような対策をすべきであったし、県や知事、組織、畜産家もそれに類する対策ないしは心構えとなりうる準備をしておくべきだったのだ。
現実では、脱官僚()で省の対応は遅れ感染拡大(最も致命的な点)、県や知事はお茶を濁して責任逃れ・ブランドの生み出す利権に執着、畜産家は泣いたり喚いたりした挙句政府の人気取りでバラ捲く補償金ですら「そんな金オラの気持ちはry」で自分の責任に関して何も口にしない。どいつもこいつも正直グダグダである。
以上グダグダで終わり
殺処分による経済的損失は決して小さいものではありませんが、より重要なのは感染拡大を防ぐことであり、それを怠ることが生み出す損失の方が明らかに大きい。
殺処分によって感染拡大を防ぐというのは江戸時代の火消しの方法と同じで、それが拡大するのに必要な下地をなくすものです。つまり感染拡大しうる余地を消し、確実に封じ込めようというわけですな。だからこそ「感染してる可能性がある、けど発病はしてないし本当に感染してるかわからん」程度の家畜でも処理する必要があるわけ。
ウイルスは宿主が生きてないと増えないんだから宿主になってるであろう、しかしウイルスの生産は始まっていない家畜も全て処理するば確実に感染拡大を防げますよね、という理屈だ。
ぶっちゃけ鳥インフルエンザがヒト-ヒト感染可能な株になっても超早期にこの手法を用いることで確実に封じ込めることができる。まあ流石に患者ぶっ殺したらヤバいんで隔離程度が無難なやり方になるけれど。
話が反れたけど、その処理の結果ブランドの種牛が全て消滅してしまっても残念ながらそれは仕方のないことだ。そもそもブランド肉の価値は遺伝的要素よりも飼育方法や品質管理、そしてブランドという『名前』が生み出しているものだ。遺伝的形質だけで筋繊維に脂肪組織が混入するわけがないだろ?
『品種』とブランドの『名前』がセットになっているなら、それが殺処理で消し飛んでしまうのは問題ではないか、というとそうではない。何故ならブランドの名前というのは所詮後付けであり、コマーシャルのコストと時間を消費してその品種に製品の質の高さとは異なる付加価値を持たせただけのものだ。
ブランドの名前を確立するために消費したコストが無駄になるといえば確かにそうだ。しかし、現状宮崎におけるそれしかないブランドが消え去れば、確実に新しいブランドの種牛を作る活動が全国で見られるようになるはず。ぶっちゃけ何処にも問題はない。
そのブランドが消える事を本当に悲しむ人間がいるとしたら、そのブランドが生み出す単純な利益、そして利権を牛耳っている宮崎県の人たちだろう。ではその人たちに罪はないのか?それも違う。コウテイエキというのは常に発生する可能性を持つ天災であり、いわば地震のようなものだ。地震に備えて学校を耐震化するように、畜産家やそれに関係する組織、県、省庁はその対策を講ずるべきであった。
つまり、例えば省庁はコウテイエキに関するマニュアルを作成して感染した家畜が一頭でも確認されれば封じ込めシステムが即発動できるようにするというような対策をすべきであったし、県や知事、組織、畜産家もそれに類する対策ないしは心構えとなりうる準備をしておくべきだったのだ。
現実では、脱官僚()で省の対応は遅れ感染拡大(最も致命的な点)、県や知事はお茶を濁して責任逃れ・ブランドの生み出す利権に執着、畜産家は泣いたり喚いたりした挙句政府の人気取りでバラ捲く補償金ですら「そんな金オラの気持ちはry」で自分の責任に関して何も口にしない。どいつもこいつも正直グダグダである。
以上グダグダで終わり
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